ドリフトフライ メロウを操作するのにおすすめのタックルを選んでみた!
ドリフトフライ メロウをキャストしてレンジキープさせながら操るのに、おすすめのタックルをご紹介しましょう。
フリーフォールで狙ったレンジへ速やかに送り込みたいなら、スピニングロッドがマッチします。
リールは、2000番から2500番のスピニングリールに、0.6号前後のPEラインを巻きたいところです。
シマノ(SHIMANO) ロッド 21 ゾディアス (パックロッド) S68ML-5
シマノのゾディアスシリーズの中から、持ち運びに便利なモバイル系スピニングロッドを選んでみました。
MLパワーのブランクスに設計されているので、ディープレンジを探るミドストをおこなうのに向いています。
ウエイトは110gなので、とても軽くて手元感度は高めでしょう。
先径は1.6mmで、適合するルアーウェイトは4gから12gまで。
適合するラインは、モノフィラメントラインなら4lbから8lbまでで、PEラインなら0.6号前後でじゅうぶん対処できるでしょう。
グリップの長さは208mmと短めで、ブランクスのカーボン素材含有率は97.7%になります。
全長は2.03mなので、ロングキャストを楽々こなせるでしょう。
継数は5本ですから、仕舞寸法はなんと45.1cmにまで縮まります。
実際に継いでみると、張りのあるブランクスで感度も高めな印象でした。
ガイドシステムは、ラインの絡まりにくいものになっていて、連続キャストを繰り返すのに向いています。
グリップ周りが細身で短めなのも、扱いやすさを際立たせているのかもしれません。
仕舞寸法の短さにも注目で、旅行バッグに収納して持ち歩くこともできそうです。
実売価格は1万円台と、とてもリーズナブルな価格帯に設定されています。
さまざまな釣り場で、 ドリフトフライ メロウを試すときに使ってみましょう。
バス釣り以外に、ソルトウォーターゲーム用としても活用できそうです。
シマノ(SHIMANO) スピニングリール バス専用 コンプレックスXR 2021 2500 F6 バス
シマノのコンプレックスXRの中から、2500番のF6モデルを選んでみました。
ギア比は5.3対1になっていて、ハンドル1巻きで78cmのラインを巻き取ることができるように作られています。
実用ドラグ力/最大ドラグ力は、2.5/4.0kgです。
ウエイトは175gと軽めで、スプール寸法は直径47mmでストロークが17mm。
ラインキャパは、PEラインなら0.8号を200m巻けますし、モノフィラメントラインなら5lbを130m巻けます。
ハンドルの長さは50mmで、ボールベアリング数は9個になります。
実際に手に取ってみると、とても軽くて巻き心地は滑らかそのものです。
ローター回転も軽やかなので、キャストして発生したラインスラックに対処するのも楽でしょう。
ドラグの利きや滑り出しも申し分なく、大胆に積極的に使うことができるのではないでしょうか。
実売価格は3万円前後と、ハイスペックならではの価格帯に設定されています。
PEラインやフロロカーボンラインを駆使しながら、ドリフトフライ メロウを意図しレンジに送り込んでください。
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ドリフトフライ メロウの気になる発売日はいつ?
ドリフトフライ メロウの気になる発売日は、2022年の10月を予定しています。
メーカー希望販売価格は、1,155円です。
とてもソフトなマテリアルなので、バスが食い付いた瞬間、口の中に収まりやすいでしょう。
フッキングのタイミングを探りながら、しっかりと貫通させてランディングに持ち込みたいものです。
チャターベイトのトレーラーワームとしても、有効に活用できそうですから、幅広い用途を自分なりに考えてみましょう。