2021年4月16日、都内で厚生労働省の「健康クリエーター委嘱状交付式」がおこなわれ、EXILEのTETSUYAと、俳優で健康行政特別参与の杉良太郎が出席した。
健康クリエーターは厚生労働省が進める「知って、肝炎プロジェクト」の一環で、HIP HOPダンスを通じた健康維持、意識向上などを目的としている。
広告の後にも続きます
TETSUYAは「自分が大好きで続けてきたダンスは、いま、時代に可能性を広げているかなと感じています。健康クリエーターに委嘱いただきまして、ダンスと健康というキーワードをつなげ、役割を果たせるよう頑張っていきます」と抱負を語った。
杉良太郎はTETSUYAに対し、「彼は真面目が歩いているような人で、適任と思ってお願いした。自分で実際にダンスをやっている体験から、説得力のある伝え方ができる」と期待を寄せていた。