top_line

「エンタメウィーク」サービス終了のお知らせ

吉田正尚に向けられる「第2の筒香」の声 怪我で長期離脱の懸念 放出リスト入りの心配も

週刊実話WEB

(画像)Alan Tan Photography/Shutterstock 

レッドソックス吉田正尚は「第2の筒香」になってしまうのだろうか…?

日本時間5月2日、吉田の負傷者リスト入り(10日間)が発表された。球団によれば、4月29日に中前打を放った際、左手親指の付け根を痛めたという。

【関連】大谷翔平、打ち崩せるか違法賭博 乗り越えなければならない「疑惑の目」と「差別の壁」 ほか

さらに、アレックス・コーラ監督との関係悪化を懸念する声も出始めた。

「吉田のケガは前兆が見られました。左手親指を痛めたとされるのは、29日カブス戦の第2打席。第1打席後に違和感があったらしく、第2打席目に立つか否かで、行き違いがあったみたいです」(現地スポーツ記者)

広告の後にも続きます

コーラ監督らは「無理をするな」と止めた。しかし、吉田はそれを振り切って打席に向かった。その通りだとすれば、ケガの責任は吉田自身にあるだろう。

痛くても「大丈夫」と答えるのも、実に日本人気質である。

DH出場を明け渡していた吉田

「骨折はしていないと球団発表がありました。でも、ボストン・ヘラルド紙(電子版)などは『手術かも?』と報じていました」(前出・現地記者)

手術説が本当なら、長期離脱は必至だ。仮にリスト入り後10日間で復帰できたとしても、昨季までのようにスタメン出場はできないだろう。

「開幕戦以降、吉田の出場機会は激減しています。ケガの前兆を、首脳陣がもっと以前から見抜いていたのかもしれません」(同・記者)

それだけではない。左手親指の負傷が露呈する前、コーラ監督は「吉田のスタメン落ちが増えた理由」を聞かれ、こう答えていた。

  • 1
  • 2
 
   

ランキング(スポーツ)

ジャンル