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新感覚!「焼き」の魅力が作り出すうま味あふれる「ベーコンと卵の焼きポテサラ」

レタスクラブ



クリーミーな味付けが子どもにも大人気のポテトサラダ。ただ、作るのはちょっと面倒だったりしますよね。

いまレタスクラブの公式YouTubeチャンネルで人気の「きょうのみどりさん」で紹介しているのは、簡単に作れる革新的なポテトサラダ。その名も「ベーコンと卵の焼きポテサラ」です!

「きょうのみどりさん」とは
レタスクラブの数あるレシピの中から、前田編集長がいま一番紹介したいものをピックアップして、へとへと代表・レタス山みどりさんと一緒におかずを1品仕上げる料理動画です。

じゃがいもはゆでずに〇〇が正解!「ベーコンと卵の焼きポテサラ」

「焼き」ってどういうこと?って思いますよね。みどりさんも同じことを疑問に感じたようです。実際、どんなレシピなのでしょうか?


【材料(2人分)】
ベーコン…4枚
卵…2個
新じゃがいも…7~8個(約400g)
玉ねぎ…1/2個
下味
 ・酢…大さじ1
 ・砂糖…小さじ1
 ・塩…小さじ1/4
あればパセリのみじん切り…2枝分
サラダ油、マヨネーズ、塩、粗びき黒こしょう

【作り方】
1.新じゃがはよく洗って水けをきり、皮つきのまま半分に切る。玉ねぎは縦薄切りにし、水でさっと洗って水けをきり、ボウルに入れて下味を加えてあえる。ベーコンは4cm幅に切る。


みどりさん「新じゃがを使う理由って何かあるんですか?」

前田編集長「皮が薄くて柔らかいので、むかなくて大丈夫です。普通のじゃがいもに比べて水分が多いので、火が通るのも早いというメリットも」


みどりさん「玉ねぎに下味をつけるんですね?」

前田編集長「下味をつけることで辛味が気になりにくくなります」

2.フライパンに新じゃがを入れ、油小さじ2をからめる。断面を下にして並べ、ふたをして中火にかける。


前田編集長「火をつけるまえにジャガイモと油をからませることで、火の通りが早くなります」

3.焼き色がついたら上下を返してふたをし、時々フライパンを揺すりながら蒸し焼きにする。ジューッと音がし始めてから8~10分が目安。


前田編集長「じゃがいもがまだ硬いようなら、時間を追加してください。2分弱くらいかな」

4.全体にしっかりと焼き色がつき、竹串を刺してみてすっと通ったら取り出す。

5.1のボウルに入れ、粗く潰して混ぜる。マヨネーズ大さじ4、塩、粗びき黒こしょう各少々を加えてあえる。

前田編集長「玉ねぎが入ったボウルに直接入れて潰していきます!」

みどりさん「豪快ですね~」


みどりさん「私はじゃがいもがゴロゴロしている感じが好きです~」

6.あいたフライパンにベーコンを入れて中火でさっと炒め、端に寄せて卵を割り入れる。


7.ふたをしてかための目玉焼きを作る。5のボウルに加えて卵をくずしながら混ぜ、パセリを加えて混ぜる。


みどりさん「ひとつのボウルでできるっていいですね!」

前田編集長「パセリのみじん切りは、あれば、でOKですよ。味つけは塩、こしょうで調整してくださいね」

(1人分552kcal 塩分2.5g レシピ考案/きじまりゅうた 栄養計算/スタジオ食)

いまが旬の新じゃがを味わおう



みどりさん「卵の存在感があって、まさにごちそうって感じですね。ベーコンのうま味もすごい!」

前田編集長「材料を焼いているから、香ばしいのもいいですよね。新じゃがの皮の香りもありますしね」

出来上がった「ベーコンと卵の焼きポテサラ」に大興奮の様子だったみどりさん。「これは間違いなく私のレパートリーに加わると思います」と断言していました。

シンプルなのにうま味たっぷりのポテサラ。春に収穫されたばかりのみずみずしい新じゃがを使って作れるのはこの時季だけです! 動画も参照しながら、ぜひ作ってみてくださいね。

文=山上由利子



 
   

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