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有吉弘行がコキ下ろす「芸能界で渡部建より最低な男」/アンジャッシュ・児嶋一哉の「異常な素顔」(1)

アサ芸プラス

 渡部建があのスキャンダルを起こしてから、ひとり奮闘してアンジャッシュを守りきった児嶋一哉。頼りがいのある男だが、有吉弘行は児嶋に対し、過激な発言を繰り返している。いわく、こうだ。

「渡部以下のクソバカ野郎とはコイツのことですけどもね。芸能界で渡部より最低な人間といえば、児嶋一哉しかいません」

 なぜそんな扱いになるのか。今回は知られざる児嶋の異常性について記していきたい。

 アンジャッシュが所属するプロダクション「人力舎」に伝わる格言がある。

「矢作に始まり児嶋で終わる」

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 おぎやはぎの矢作兼が何か新しいものを使っていると、周りがそれに憧れ、人力舎内でも流行するが、児嶋がそれをマネした途端、ブームが終焉するらしい。矢作によると、

「財布とか服とか『それいいね、どこの?』と聞いてきては、全く同じものを買うのよ」

 プライベートで洋服が被ることもたびたびだ。矢作が憤る。

「本人はそれを恥ずかしいと思っていない。(自分としてみれば)一気にそのブランドがダサく思える」

 おぎやはぎの2人は児嶋が同じものを買ったと知るや、もったいないが、その洋服を捨てることにしている。

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