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AKB48“ゆきりん”こと柏木由紀、メンバーとして最後の半年間に迫る! 卒業コンサートの様子も 『情熱大陸』

music.jpニュース

東京・秋葉原の小劇場から始まり、“会いに行けるアイドル”として一時代を築いたAKB48。同グループに17年間在籍し、最年長メンバーとして一回り以上も年の離れたメンバーと劇場に立ち続けてきた32歳、“ゆきりん”こと柏木由紀がとうとう卒業する。

小学生の頃、モーニング娘。に憧れて「アイドルになりたい」という夢を持つ。そして、AKB48のオーディションに合格し鹿児島から上京。青春を全てグループに捧げてきたが、憧れた世界は厳しいものだった。

「テレビを観て柏木由紀に憧れる人は100%いない」と、意外にも本人はあっけらかんと言い切る。世間の注目を浴びるのは、いつだってセンターに立つメンバーだ。カメラに映っても数秒…そんなポジションを自覚しつつ、チームを支えてきたという自負もある。その一方で、年若い後輩の価値観に戸惑う一面は、変貌するアイドルのリアルな在り方を教えてくれる。

番組では、卒業コンサートを含めメンバーとして最後の半年間を取材。17年間の集大成だからこそ悔いは残したくないと、選曲や舞台の演出などにも積極的に意見を出す姿には、長いキャリアが生きていた。

かつてのメンバーは、それぞれタレントや俳優として第2の人生を歩んでいる。果たして、柏木はこの後、どこに向かって歩んでいくのか?

【出演】アイドル/柏木由紀
【ナレーター】窪田等

■情熱大陸 – 【MBS】毎日放送

https://www.mbs.jp/jounetsu/

 
   

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