昨年の第1回大会では金魚番長が初代王者(箕輪智征、古市勇介)となり、幕を閉じた新たな“笑いの祭典”『UNDER5 AWARD 2024』。“芸歴5年目以下”という制限以外はプロ・アマ、人数、年齢、笑いのジャンル、全て問わないという大会概要の下「とにかく面白いネタ」を披露した芸人が、その称号と賞金100万円を手にします。
出典: FANY マガジン今回は、大阪のCOOL JAPAN PARK OSAKA SSホールにて行われている、2回戦2日目第1部の様子を紹介します!
Aブロック
(おぼろげ豆)2日目の最初のブロックにはおぼろげ豆、あさのくも、小日向、スーパーフライデー、星山田の5組が登場。トップバッターを飾ったおぼろげ豆は「トップバッターやから緊張しましたね」(平田)と感想を述べると、相方のてっぺーも「トップバッターって緊張するらしいからな」としつつ「でも今はお腹空いてるな。やり切って」と正直な思いを語りました。
(あさのくも) (星山田) (スーパーフライデー) (小日向)Bブロック
(空前メテオ)空前メテオ、亜空間 加賀美、171、シカノシンプ、ちきんりとるが出場したBブロック。3月に「ytv漫才新人賞決定戦」で優勝したばかりの空前メテオは「緊張しましたね」(茶屋)と話すと、相方の大門も「賞レースってだけで(緊張する)。あれやめてほしい」と率直な思いを吐露。大門は続けて「一人くらい男性のスタッフさんがお尻出しといてほしい」と要望。茶屋は「ネタ飛ぶわ!」と相方の要望をすぐに拒否するも、大門は「かなり和らぐ。ネタの質がグーンと上がる」と熱弁しました。
(シカノシンプ) (亜空間 加賀美) (171) (ちきんりとる)広告の後にも続きます
Cブロック
(カノッサ)Cブロックにはアンドアローン、カノッサ、京山幸太、きんとうん、紅点、我ら風が登場。ラストイヤーとなるカノッサの須﨑は2回戦を振り返り「楽しくできました」とし「(ネタの)文字数では負けてないと思います」と思わぬ自信を見せました。相方の光川は「だいぶ喋ってますから」と相方を指しながら話すと「文字数の戦いなら1位やから」とし「マジで今年は優勝! ラストイヤーですから」と力強く意気込みを語りました。
(我ら風) (京山幸太) (アンドアローン) (紅点) (きんとうん)Dブロック
(オニイチャン)オニイチャン、点滴ニーズ、大空、釈迦虎、サボテンダーの5組が登場したDブロック。Dブロックでトップバッターを務めたオニイチャンは「すごい面白い格好をして、森ノ宮の外を歩いたんですけど、すごい恥ずかしかったです」(府上)と2回戦の舞台裏での様子を語り「3回戦もいけたら(いい)なと思います」と意気込みを見せました。
(点滴ニーズ) (大空) (釈迦虎) (サボテンダー)Eブロック
(エナマキシマ)Eブロックには昨年ファイナリストのエナマキシマやヤンブリー、あおいキッズ、はながらブーツ、ぐろう、棚卸の6組が登場。2回戦を終えたエナマキシマは「僕が楽屋に入ったときに、後輩の釈迦虎の岡本がいまして」と楽屋でのエピソードを話し始め「冗談で、去年ファイナリストなので、お出まし感出てる? と聞いたら“全然出てないです”と言われて。(近くにytvチャンピオンの)空前メテオさんがいらっしゃったので、めちゃくちゃ恥ずかしい思いをしました」と明かすと、相方の坂田は「今年チャンピオンになって、岡本に聞きに行きましょう」と提案しました。
(ヤンブリー) (あおいキッズ) (はながらブーツ) (棚卸)