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假屋崎省吾、フジコ・ヘミングさんの訃報を受け悲痛な胸中を吐露「もう25年来の仲良しでした」

ABEMA TIMES

 華道家の假屋崎省吾が2日に自身のアメブロを更新。4月21日に92歳で亡くなったピアニストのフジコ・ヘミングさんの訃報を受け悲痛な胸中を吐露した。

【映像】フジコ・ヘミングさん死去 92歳(生前の様子)

 この日、假屋崎はフジコさんの訃報に言及し「昨日、桂由美さんの知らせが届いたばかりなのに…もうショックでショックで…」と悲痛な胸中を吐露。「もう25年来の仲良しでした」と明かし「ジュリエット グレコのコンサート会場でお目にかかって以来です」と出会った当時を振り返った。

 続けて、フジコさんが来宅した際は「地下のサロンをエリザベートの宮殿のようだ」「時給10ダラーで、下北沢の自宅のお掃除にきて~」と言われたことを回想。「気さくでお食事をご一緒したりと、公私共に、仲良くさせていただいてた」と述べ「ほんとに、残念で、残念でなりません」とコメントした。

 また、笑みを浮かべるフジコさんとの2ショットを公開し「じつは、大の写真嫌いだったんですよ」と説明。最後に「残念無念ではありますが」「いつまでもフジコちゃんのこと、忘れられないです 心よりご冥福をお祈りいたします」と追悼し、ブログを締めくくった。

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 この投稿に読者からは「ショックですよね」「どれだけ大切な方だったのかが伝わってきます」「心よりご冥福をお祈り申し上げます」などのコメントが寄せられている。

 
   

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