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女子アナは一番最初に死ぬ?堀江貴文氏「テレビは箔付け」ちゃんと稼げるビジネスモデルが作られていることについて言及

まいじつ

実業家の堀江貴文氏が4月25日、自身のYouTubeチャンネルを更新。『NewsPicks』で放送された堀江氏のコーナー『HORIE ONE』にて、かつてはメディアの花形であった“女子アナ”について持論を語った。

YouTubeチャンネル『堀江貴文 ホリエモン』より

壇蜜、吉木りさらが所属する『フィット』や、吉岡里帆、酒井若菜らが所属する『A-Team』など、芸能事務所が休業に追い込まれている。これに並行し、芸能人の事務所からの独立も相次いでいるが、かつてテレビ局の花形であった有名女子アナの中には、独立後の活動状況がイマイチな人もいるようだ。

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今回のゲスト、経済評論家の上念司氏が「独り立ちしたアイドルとかって、SNSとかでBtoCで直接お客さんから貰ってますよね。(ビジネス)モデルをBtoCに転換できるかがけっこうポイントで」と語った後に「某キー局の有名女子アナウンサーのYouTubeチャンネルなんか悲惨ですよ、再生回数」と付け加えた。

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これに対し堀江氏は、芸能事務所のテレビ局との”太いパイプ”頼りになっている怠慢な会社経営を非難した後、「100PVしか稼げていない女子アナも、『Pococha(ポコチャ)』とかやれば、普通に50万、100万稼げますよ」「あんなの“バーチャルキャバクラ”でしょっていって、馬鹿にしてるんです」と語った後、「テレビ局の女子アナって、そういうのを一番バカにするタイプじゃないですか。だから一番最初に死にますよ」と、痛烈な批判を付け加えた。

さらに堀江氏は「今時、女子アナになることがバカじゃん」と、周りが凍りつきそうなトークを続ける。「キー局の女子アナになりたいです!おめでとう局アナ!って言っている人たちが、頭がおかしいわけ」と、リミッターを振り切ってしまったかのような語りは、もはや止まる気配がない。

「こういう何もやってない芸能事務所は排除されていって、30代40代の人たちがやってる芸能事務所ってマネージメント以外のことも相当やっていますよ」と、テレビは箔付けでそれ以外に稼いでいくビジネスモデルが作られてきていることを言及した。

この動画には「さすがホリエモン。テレビ叩きをさせたら日本一の切れ味」「ホリエモン話しめっちゃ上手いよな。面白いしわかりやすい」などの声が寄せられていた。

参考:YouTubeチャンネル『堀江貴文 ホリエモン』

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