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神戸と鉄道の歴史を楽しむイベントが盛りだくさん! 神戸観光局が「神戸~大阪鉄道開業150周年特別プログラム」を企画 神戸市

Kiss PRESS

神戸観光局が、1874年5月11日に神戸〜大阪間に鉄道が開業して今年で150年を迎えることを記念し、JR西日本と連携して「神戸~大阪鉄道開業150周年特別プログラム」を企画。神戸駅の歴史をたどる3つの観光ツアーを「神戸のとびら」公式サイトで4月15日より販売しています。

募集人数が残りわずかのコースもありますので、希望者は早めに申し込みください。

(左)明治7年〜9年頃の神戸駅を再現した鳥瞰図(部分抜粋)© AOYAMA Daisuke、(右)青山大介さん

<特別プログラム①>
「神戸駅と神戸のまちの遷変を鳥瞰図絵師・青山大介さんが解説 150周年記念駅弁付き」

150年前の神戸駅の鳥瞰図(ちょうかんず)を制作した青山大介さんが案内人となって神戸のまちの遷変を解説。お土産には、青山さん作画の鳥瞰図で包装された「150周年記念駅弁」が付きます。

(左)旧神戸駅、(右)小代薫さん

<特別プログラム②>
「小代薫さんといく鉄道と神戸の歴史をひもとくまち歩き~旅のはじまり まちのこれから~」

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近代建築・都市史研究者の小代薫さんの案内で、神戸の歴史とまち歩きを楽しむコース。ランチは、旧オリエンタルホテルの流れを汲むレストラン『Sion』でゆったりと。

(左)ワークショップ風景、(右)竹内直行さん

<特別プログラム③>
「KobeINK物語 神戸~大阪鉄道開業150周年記念カラー~色彩で見る鉄道と駅150年の歴史~」

神戸の街並みや歴史をインクの色に込めた「KobeINK物語」。鉄道開業150周年を記念した新色の誕生秘話を開発者であるナガサワ文具センターの竹内直行さんがお話しします。記念インクの試し書きや、鳥瞰図絵師・青山大介さんによるミニ街歩き、さらにお土産には記念インクも付いて盛りだくさんの内容です。

<記者のひとこと>
神戸のまちと鉄道の歴史を様々な角度から楽しめる街歩きツアーです♪

特別プログラム①●神戸駅と神戸のまちの遷変を鳥瞰図絵師・青山大介さんが解説 150周年記念駅弁付き
開催日 2024年5月18日(土)※午前・午後2回開催
定員 各20名
価格 5,000円(税込)特別プログラム②●小代薫さんといく鉄道と神戸の歴史をひもとくまち歩き~旅のはじまり まちのこれから~
開催日 2024年5月19日(日)
定員 15名
価格 6,000円(税込)特別プログラム③●KobeINK物語 神戸~大阪鉄道開業150周年記念カラー~色彩で見る鉄道と駅150年の歴史~
開催日 2024年5月26日(日)
定員 16名
価格 5,500円(税込)
 
   

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