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令和時代には許されない「昭和しぐさ」不適切リスト(1)「この人なら大丈夫」が一大事!

アサ芸Biz

 4月は新たな出会いが増すだけに、ピンチが潜んでいるものと認識すべし。

「特に昭和おじさんが異性を誉める時はスケベな視線が漂ってくる。それをコミュニケーションとかスキンシップと言い張るのは『言われた側が大目に見てくれたから』『逆らうと面倒くさかったから』。『昔はこれくらいでも怒られなかったのに』という気持ちを抑えるのに苦労すると思いますが‥‥」(石原氏)

 まずはこの際、外見を話題にするのはやめにしよう。それだけで挨拶代わりに「今日はきれいだねー。さては、昨日いいことあった?」などド真ん中のセクハラ言語が日常茶飯事だった、昭和オヤジにとって大きな進歩なのだ。

(つづく)

【令和時代はお呼びでない!「昭和しぐさ」チェック】

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□残業中の部下に「調子はどーだ?」とモミモミ肩揉み
□色つや話に「さては、コレかい?」と小指を立てる
□上から下まで全身を眺め、「安産型だね」
□手柄を上げた部下には「よくやった!」と頭をナデナデ
□「いいヨメになれるよ」と目を細めてお酌を要求
□寿退社に「もしかして、デキ婚?」とお腹をなでるポーズ
□「俺ってスベスベ」とズボンの裾をまくり上げ
□ペロっと指を舐め、ページをめくる
□水着美女を見かけたら「コマネチ」ポーズ
□嫌いな上司は「えんがちょ」と指でおまじない
□隙あり部下に後ろから「カンチョー!」
□歓談中の間を「ごめんなさいよ~」と手刀ですり抜け
□「ガビーン」「ガチョーン」「ナハッ、ナハッ」等の一発ギャグ
□くしゃみの後は「チキショーメ」で締める
□気に入らない発言には、バキューンと「死刑ポーズ」
□ビックリした時は片手を挙げて「シェー」のポーズ
□「かわいいだろ~」自慢の息子・娘の写真は部下と共有
□ナヨナヨした男には「あいつ、コレか?」と右手甲を左頰に

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