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■建設費は4,300億円国営紙の『南京日報』によると、そのデザインは江蘇省と中国国家鉄路集団によって制作が進められ、建設は今年の前半に始まる予定だ。
また2017年に明かされた詳細には、南京北駅の建設費は約200億中国元(約4,300億円)と推定されていた。総面積は37.6平方キロメートルにもおよび、予算や設備にかなり力を入れた大規模なプロジェクトだという。
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■中国では奇抜な建物が多数中国はこれまでにも、奇抜でユニークなデザインの建物がたびたび話題となってきた。上から下まで弧を描くような形をした上海虹橋開発区にある通称・上海ルイ・ヴィトンビルのほか、広東海上シルクロード博物館は大小の鎖が連なっているように見える。
他にも、パイナップルをモチーフにした三亜大東海1号港湾城や、卵型をした北京の国家大劇院、ねじれたデザインが目を引く上海中心大厦、ズボンのような形の51階建ての中央電視台本部ビルなどが有名だ。
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■梅の花なのかそれとも…@wekaypohThe North Nanjing Train Station in China is nicknamed the “Giant Sanitary Pad” due to its distinctive shape. Officials say the station’s design was inspired by plum blossoms. #china #sgnews #wekaypoh #architecture #weird #unconventional #didyouknow #learnonTikTok
(文/Sirabee 編集部・桜田 ルイ)