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<95>高橋海人主演の90’s渋谷✕青春ドラマが「世界観に引きずり込まれる」と話題 まだ間に合う3話までをイッキに総復習

WEBザテレビジョン

高橋海人(King & Prince)が主演を務める、大人の作った社会の仕組みにあらがい、大切なものを守りながら、1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱い物語「95」。4月29日(月)に4話が放送予定で、今ならTVerで1話~3話が無料配信中だ。まだ放送に追いつけるこのタイミングで、「95」を振り返ってみよう。

■第1話あらすじ

「音楽産業の30年」について取材を受けていた広重秋久(安田顕)は、質問に答える中で、ずっと目を背けていた29年前の“あの事件”と向き合うことになる。

1995年3月20日、地下鉄サリン事件。成績優秀で品行方正な高校生だった秋久(高橋)は、人は簡単に死ぬということに衝撃を受ける。

言いようのない感情を抱えていると、これまで縁のなかった同級生・鈴木翔太郎(中川大志)に突然呼び出され、「チームに入れ」と誘われる。

初回はノスタルジックな1995年当時の若者が持つ熱を丁寧が丁寧に描かれ、「終わりの始まり」に気づいた主人公たちが出会う場面が描かれた。SNSでは、「初回からこれからなにが起きるのってワクワク感が強い」「カッコいいオトナになりたいって、自分達がまだ子どもだって強く認識してるから出る言葉だ」「世界観の作り込みがすごすぎる」と期待のコメントが寄せられた。


■第2話あらすじ

翔からチームに誘われたものの、踏ん切りがつかない秋久。マルコ(細田佳央太)がバイト先までやってきてチームへ勧誘するも、秋久はためらう。

新学期になり2年生になると、不思議なことに翔やマルコ、レオ(犬飼貴丈)、ドヨン(関口メンディー)ら全員と同じクラスになる。

放課後、秋久は半強制的に身なりを整えられ、ポケベルを渡される。そんな秋久の元に、人生を変える大きな転機が訪れる。

2話では「法を疑え!決めるのは自分だ」という刺激的なサブタイトルにふさわしく、Qの心が大きく動く様子が描かれた。SNSでは「Qってものすごい濁流を内に秘めてるような感じする」「最初ダッサって言葉がぴったりすぎるQが、突然イケてしまうのシンデレラボーイすぎる」「イケだしたQが今後どうチームに関わっていくのか楽しみ」といった声が寄せられていた。


■第3話あらすじ

カリスマ的人気の雑誌「ストフリ」の撮影に参加することになった秋久。初めてのことに戸惑いつつも、翔やマルコ、レオ、ドヨンらに支えられ撮影していた。

撮影終了後、秋久はチームに入る決意を固める。セイラ(松本穂香)とともに翔の豪邸に招待された秋久は、セイラの暗い過去を聞く事になる。2人の関係性が気になる秋久は翔とまた勝負することになり…。

第3話ではQが正式にチームに加わり、想像以上だった翔の家庭環境と意外な過去が判明した。SNSで「だからサリン事件の日に視線を交わしたQが選ばれたのか…」「名言製造装置な翔だけど、当然模索中でしかないんだよね。不安のなかで手探りしつつ、自分の気持ちを口にしてたんだ」と翔のバックボーンに対しての反響が寄せられていた。


※高橋海人の「高」は正式には「はしごだか」
 
   

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