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吉岡里帆が幼少の頃の写真を自画自賛「これは…、かわいいかも(笑)」

WEBザテレビジョン

吉岡里帆が、5月8日に都内で行われた「能登半島地震被災地支援ドリームジャンボ」発売記念イベントに成田凌と共に登場した。

「能登半島地震被災地支援ドリームジャンボ宝くじ」(第1003回全国自治宝くじ)と「能登半島地震被災地支援ドリームジャンボミニ」(第1004回全国自治宝くじ)は5月8日から6月7日(金)まで全国で発売され、その収益金の一部は能登半島地震の被災地支援に役立てられる。

「能登半島地震被災地支援ドリームジャンボ宝くじ」は、1等賞金が3億円、1等の前後賞が各1億円で、1等・前後賞合わせて5億円。「能登半島地震被災地支援ドリームジャンボミニ」は、1等賞金が3000万円、1等の前後賞が各1000万円で、1等・前後賞合わせて5000万円となっている。

■吉岡里帆「同業者として普通に勉強になりました」

イベントでは、2人が長女のリホ(吉岡)が卒業アルバムに書いた“5億円当たったらかなえたい夢”がとても兄弟思いの夢だったことが明かされ、長男のサトシ(妻夫木聡)と次男のリョウ(成田)が号泣するという内容の新CM「変わらないドリーム」篇の撮影を回顧。

吉岡は「めっちゃ面白かったです。すっごく笑いました。妻夫木さんと成田さんの表現の幅が広くて、面白過ぎて! 回を重ねるごとに面白くなっていって、『こんなにアイデアの引き出しがあるんだ』って同業者として普通に勉強になりました」と告白。

一方、成田は「笑顔で始まって泣くまでのストロークがあまりにもない…。あれは大変ですよ」と漏らして笑いを誘った。

■眉間にしわが入りながらもかわいい幼少期

また、2人が小さい頃の写真を公開し、当時を振り返る場面も。

吉岡は「小っちゃい時から子供なのににいろいろ悩んでいる子で、親が『よく悩んでいて、眉間にしわが寄ってたよ』って言っていて、この写真が自分っぽいなって。今でも悩んだ時に眉間にしわが入るので」と告白。

すると、吉岡が披露した写真を見た成田が「かわいい!」と感激しつつ、「これはさすがに自分でもかわいいと思います?」と尋ねると、吉岡は「これは…、かわいいかも(笑)」と乗っかり爆笑をさらった。

ほか、吉岡は当時の夢について「パンが好きで、パン屋さんになったらパンが食べ放題って思っていたので、パン屋さんになるのが夢でした」とはにかむ一幕もあった。

その後、成田が写真を披露すると、今度は吉岡が「かわいいんだけど…」とうなりながら、「これはさすがに(自分でも)かわいいですか?」と質問。成田も「かわいいですね」と自画自賛するなど、2人は息の合ったやり取りでトークを盛り上げた。

◆取材・文=原田健

 
   

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