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ケンドーコバヤシが空手を始めたきっかけは父親からの「お前がブッチャーを倒せ」という言葉

TOKYO HEADLINE

「第1回空手Champion of Champions」のアンバサダーに就任

 お笑い芸人のケンドーコバヤシが4月26日、新極真会が新たに開催するフルコンタクト空手における世界最強を決める大会「第1回空手Champion of Champions」の発表記者会見に出席した。

 会見ではケンコバが大会のアンバサダーを務めることが発表された。

 神妙な面持ちのケンコバは「我々の世代にとっては緑代表は憧れの空手世界王者であり、尊敬する格闘家。素晴らしい方。その方に指名していただいたということで今回、気を引き締めて、全力で取り組もうと思っております。よろしくお願いします」と挨拶。

 自身も「小学校1年生から高校3年生まで道場に通わせてもらっていました」というケンコバ。黒帯を取得しているのだが「皆さんの前では恥ずかしい話なんですが、黒帯というものに憧れがありましたので、それを目標に頑張りました」とのこと。

 そもそも空手を始めたきっかけについては「これもお恥ずかしい話なんですが、ある日、プロレス中継を見終えた父親が神妙な顔で“俺は年を取り過ぎた。お前がブッチャーを倒せ”と、そういう命令があって道場に通うことになりました」とかつて悪役レスラーとしてプロレス界を席巻したアブドーラ・ザ・ブッチャーを倒すという使命を持ってのスタートだったことを明かした。

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 大会については「フルコン空手を生で初めて見る人は多いと思う。最初はその迫力と伝わってくる痛みだけで口が開いちゃうくらいの迫力だと思うんですが、その中でも一本という時の技って、不思議と絵画に見えるくらい美しい形になる。その瞬間をしっかり目を見開いて見届けてほしい」などとアピールした。

 
   

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