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フジテレビ・井上清華アナ「治らない顎関節症」と「致死量ストレス」の不穏な関係

アサ芸プラス

「ストレスですよ」

 女子アナ研究家が首をひねる。

「井上アナは小学生の時の歯の矯正が原因だといいますが、今も医師の施術を受けているというのは、完治していないということ。水卜アナのように、ストレスが治療の邪魔をしているのかもしれません。元日本テレビの石川牧子さんはアナウンサーになって10年目、各局がしのぎを削る激戦区のニュースを担当していた時に突然、原稿を読む速度がコントロールできなくなり、うつ病を発症しています。当初は原因がわからず、1年以上経ってから顎関節症と判明しました。今は元気な姿を見せている井上アナですが、超多忙な日々を送る中、ストレスで重症化しなければいいのですが…」

 昨年秋頃からちょくちょく番組を欠席する姿が目立っている井上アナだが、もしかしたら思うように口が開かなくなっていたのかもしれない。

 4月20日の特番「FNS明石家さんまの推しアナGP」では、ゲスト出演者から「致死量」「普通の医者だったら止めるよ」と、猛烈すぎる仕事ぶりを懸念されている。西山喜久恵アナウンス室局次長は他人事のように、

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「フジテレビの朝の顔として『めざましテレビ』を月曜日から金曜日まで担当して、週末はさんまさんと『ホンマでっか!?TV』を。本当に負担だと思う」

 と言うのみだったが…。

 せめて休みの日くらいは存分に羽根を伸ばして、ストレスを発散してほしい。

(ケン高田)

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