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風の時代を「生きやすい人」「生きにくい人」の違い

マイナビウーマン

物質主義の時代から、目に見えないものを重視する時代へと移行している今。風の時代に生きやすい人とはどんな人なのでしょうか?

◇(1)オリジナリティを重視する

既存のやり方や価値観にとらわれず、オリジナリティを重視する人は風の時代を生きやすいでしょう。

風の時代には、自由な発想や創造力が求められます。そのため、自分らしく未来を切り開いていける人こそ成功していくのです。

◇(2)目に見えないものを大切にする

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風の時代のキーワードとして「目に見えないもの」があります。具体的には、「思考」や「情報」「経験」などです。

これらに本質的な価値を見出していく人は、風の時代を軽やかに生きていけるでしょう。

◇(3)フットワークが軽い

風の時代にはフットワークの軽さも求められます。人や物、これまでの考え方に固執することなく、新しい価値観を受け入れていける人が生きやすい時代となるでしょう。

◇(4)柔軟な発想ができる

風の時代に求められるのは、柔軟な発想です。

固定観念にとらわれず、常により良い方法を模索していける人は、これからの時代も軽やかに生きていけるでしょう。

◇(5)多様性を尊重できる

風の時代でよりフォーカスされているのが多様性です。

さまざまな生き方や価値観などを認め、共に生きていくことがカギ。「個」に焦点が当たる時代だからこそ、その多様性を尊重していくことが大前提となるのです。

◇(6)コミュニケーション力が高い

風の時代の生き抜くには、コミュニケーション力の高さも重要なポイント。人とのつながりや信頼関係の構築、情報収集のためにはコミュニケーション力が必要不可欠です。

その能力を生かしてさまざまな経験を積んでいくことが、風の時代らしい生き方といえるでしょう。

◇(7)双子座・天秤座・水瓶座

風のエレメントに属する星座の人は、風の時代に生きやすい素質を持っています。

具体的には、双子座・天秤座・水瓶座生まれの人。柔軟性や適応力が高いタイプであり、新しい時代の流れに乗っていきやすいでしょう。

■風の時代に生きにくい人の特徴

一方で、風の時代に生きにくい人とはどんな人なのでしょうか?

◇(1)権力や肩書きに執着している

風の時代は、権力や肩書きに執着している人ほど生きにくくなります。これら物質的な価値は、土の時代のキーワードだったからです。

これからの時代は、肩書きなどよりも個性や内面が重視されていくでしょう。

◇(2)古い価値観にとらわれている

柔軟性に欠け、古い価値観にとらわれている人は、風の時代で生きづらさを感じてしまうかも。

「こうであるべき」「これまでは○○だった」という固定観念に固執していると、新しい時代の波についていけなくなりそうです。

◇(3)安定を求めすぎている

風の時代では、安定よりも軽やかさが重視されていきます。例えば仕事においては、終身雇用といった働き方よりも、フリーランスや副業掛け持ちなど自由度の高い働き方が主流になっていくでしょう。

なかなかコンフォートゾーンから抜け出せない人にとっては、生きづらさを感じてしまうかもしれません。

◇(4)牡牛座・乙女座・山羊座

安定志向である土エレメントの星座は、風の時代で考え方を工夫していく必要がありそう。具体的には、牡牛座・乙女座・山羊座生まれの人です。

持ち前の安定感と真面目さを生かしながら、柔軟さを身に着けていくことで、新たな時代の波に乗っていけるでしょう。

■風の時代を生き抜くコツ

風の時代を上手に生き抜くためには、どんなことを意識すると良いのでしょうか?

◇(1)自分の価値観を信じる

風の時代には、個の価値観がより重視されていきます。そのため、あなた自身の価値観を大切にし、直感に従ってみましょう。

柔軟さと軽やかさを意識することがポイントです。

◇(2)投資する

風の時代では、投資もポイントとなってきます。これはお金の投資だけに限らず、経験や情報収集のための自己投資も含まれます。

もし興味を引かれるものがあれば、習い事やスキルアップのために投資してみましょう。そこで得たスキルや縁が、新しい働き方につながっていく可能性もあります。

◇(3)情報収集力と発信力を高める

情報収集や発信といったことも、風の時代を生き抜くためのキーワード。SNSなどを活用して、どんどん世界とつながっていきましょう。

そのための知識や経験、コミュニケーション力も重要です。

□風の時代を生きやすいのは軽やかな人

西洋占星術の世界では、安定や物質的な豊かさを求める土の時代から、目に見えないものを重視する風の時代へと移行しています。

それに伴って、人々の価値観も大きく変わっていくタイミングです。

固定観念や過去のやり方へのこだわりを手放して、ぜひ軽やかに時代の流れへと乗っていきましょう。

(LIB_zine)

※画像はイメージです

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