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原宿のど真ん中に“銭湯”!? 新施設「ハラカド」の地下1階が斬新すぎる

マイナビウーマン

鏡にライトがついているので、お風呂上がりにササッとメイクすることも。銭湯の後も原宿でのお出かけを楽しみたいという人にぴったりです。

そして注目すべきは、有料式のドライヤー。銭湯に行ったことがある人なら誰でも見たことがある“3分20円”のドライヤーが「小杉湯原宿」にも設置されているんです。

こういう“アナログさ”をしっかりと残してくれているのも「小杉湯原宿」の魅力。手間がかかるからこそ感じられる独特の趣は、今後もずーっと残していてほしい!

■アメニティは「花王」の製品がずらり

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「小杉湯原宿」はアメニティが充実しているところも魅力! シャンプーやコンディショナーなどのアメニティには花王の製品が目白押しです。

しかも、2024年4月20日に発売された、休みながら美しく“休息美容”を提案する新ヘアケアブランド「melt(メルト)」のシャンプー&トリートメントも試せちゃいます。 “髪ストレス因子”に着目した集中補修で、とろけるような美髪をかなえてくれるので、お疲れ気味の方にはぴったり。ぜひ試してみて!

花王製品は、脱衣所のアメニティにも。

化粧水からパックまで1つで補える「ビオレ うるおいジェリー」をはじめ、ヘアエッセンスや頭皮用美容液までそろっているので、手ぶらで銭湯に行けちゃいます。

通常、銭湯に置いてあるアメニティだけでは心もとないと感じる女性は多いはず。自宅で使っているようなアイテムを銭湯でも使えるのは、本当にうれしいですよね。

■これだけ充実しているのに入浴料は520円!

今回は、原宿の新施設「ハラカド」内にオープンした「小杉湯原宿」を紹介してきましたが、すでに行きたくなっている人も多いのではないでしょうか? 原宿はインバウンドにも需要がある街だからこそ、海外の方にも「銭湯」を体験してもらえるのは日本人としてうれしく思いますよね。

しかも、「小杉湯原宿」の入浴料は大人520円! この価格を聞いた私、思わず「えっ⁉」と大きい声を出してしまいました(恥ずかしい)。自信を持って「これが日本の銭湯です!」と紹介できます。

「小杉湯原宿」を思う存分楽しんだら、お好きなドリンクで乾杯。生ビールを楽しめるコーナーも設置されているとのことで、これは“ととのう”こと間違いなしです!

現在はプレオープン期間を実施しており、グランドオープンは5月13日を予定しています。原宿に行く時はぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

■施設概要

<プレオープン> 期間:2024年4月17日~5月12日 営業時間:7:00~12:00、18:00~23:00 ご入浴いただけるお客様:神宮前1丁目~6丁目エリアにお住まいの方、または、勤務地のある方 (※神宮前1丁目~6丁目にお住まいの方、または働いている方で住所が証明できるものが必須)

<グランドオープン> 期間:2024年5月13日以降 営業時間:7:00~23:00

入浴料金:大人520円 [12才以上]/ 中人200円[6才以上12才未満(小学生)] / 小人100円[6才未満(未就学児)]

住所:東京都渋谷区神宮前六丁目31番21号 東急プラザ原宿「ハラカド」地下1階

(取材・文:michika)

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