5月3日(金)からはフォカッチャ2種が販売開始。「14ヵ月熟成ハモンセラーノとモッツァレラチーズフォカッチャ」(323円)は自社輸入のハモンセラーノ、マリナーラソースとオリーブオイル、自社加工のモッツァレラチーズを使用する。ハモンセラーノのカリカリ食感と奥深い旨味が後を引く。
「蜂蜜と胡桃のクアトロフォルマッジフォカッチャ」(323円)は自社加工のモッツァレラ、ゴーダ、レッドチェダーと自社輸入のオリーブオイル、蜂蜜を使用。モッツァレラ、ゴーダ、レッドチェダー、パルミジャーノパウダーの4種のチーズが奏でるコクと、蜂蜜の上品な甘さのハーモニーが楽しめる。
同じく1周年を迎える、同店2階のワインバー「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO」でも、オープン1周年記念メニューを提供。「神戸牛のステーキランチ」(2,959円)や「イタリア産サマートリュフ入り前菜盛り合わせ」(1,089円)ほか多彩なメニューを用意。さらにカウンター席限定で生ビール又はグラスワイン(赤・白)が1杯330円、切り立ての14ヵ月熟成ハモンセラーノ1皿が220円で味わえるお得な企画も実施する。いずれも4月20日(土)~5月19日(日)まで。
普段は手の出しづらい高質な食材を気軽に楽しめる同店のパンの数々。中間マージンのカットや自社輸入といった独自の仕組みによる低価格の実現は、今後ますます業界から注目が集まりそうだ。