安田顕が企画・プロデュースする二人芝居『死の笛』が、7月5日からの東京公演を皮切りに全国3都市で上演されることが決定した。
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安田が熱望した共演者は、ドラマ『初恋の悪魔』(日本テレビ系)で共演している林遣都。脚本は、数々のドラマ・映画作品を手掛け、国内だけではなく海外でも評価されている坂元裕二による新作書き下ろし。演出には、ドラマ・映画のみならず舞台でも多くの名作を世に送り出してきた水田伸生を迎える。
今作の企画・プロデュースを担った安田は、ラブコールが叶い集った今回の座組みについて、「二つ返事で承諾してくださいました。嬉しくて嬉しくて、胸が熱くなりました。100万本以上の薔薇の花を捧げたいほどに、感謝申し上げます。100万回以上、ありがとうございます」とコメント。
また、二人芝居『死の笛』について、「19歳でお芝居を始めて、約30年。私には、奇跡です。思い描いた夢が、もうすぐ始まります。産み落とされた脚本は、自分の棺桶に入れます。かなり気が早いですが(笑)」と思いを語った。
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7月5日から7月14日までの草月ホールでの東京公演を皮切りに、札幌・かでるアスビックホール、大阪・ COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールにて全24ステージが上演される。
チケット一般発売は、5月19日よりローソンチケットにて。4月19日からは各種先行受付がスタートする。
安田顕(企画・プロデュース・出演)コメント
『一緒に二人芝居をしませんか?』
2年前。林遣都さんとドラマでご一緒した際、彼のお芝居に心魅かれ、お誘いしたんです。
快く引き受けてくれました。
脚本・坂元裕二さん。
演出・水田伸生さん。
二つ返事で承諾してくださいました。