top_line

気持ちいい!サクサク進む爽快パズルゲーム
「ガーデンテイルズ」はここからプレイ!

マギー審司「マジックでマギー一門を選ぶというのはどうかと思いますが(笑)」と言いつつ見事にマジック成功

TOKYO HEADLINE

 マジシャンのマギー審司が4月18日、都内で行われた「サーモスブランド120周年記念 プレス発表会」にスペシャルゲストとして登場し、巧みな話術と手品を披露した。

 サーモスは魔法瓶のグローバル企業ということで「魔法」つながりで呼ばれた審司。登場早々「マジックでマギー一門を選ぶというのはどうかと思いますが(笑)」と笑いを取る。そして手始めにマギー一門に伝わる、右の耳から入ったハンカチを左の耳から出すという手品を披露。

 今回はブランド誕生120周年を祝う特別な手品を披露するということで、同じくスペシャルゲストの女優の森川葵とミニマジックショーに。

 空の紙袋の中からジョッキを出すという手品を成功させると、その種まで明かす。続いてはパンフレットの中の魔法瓶の写真を実物として出す手品を披露。こちらの種は明かさず。
 
 最後は空の水筒の中に入れた切れた2本のロープが2時間後にはつながって1本のロープになるというマジックに挑戦。

「この切れたロープが今から120分するとつながります……。つらいですよね。もしかしたら皆さん、120分も時間がないんじゃないかなと思って、今日は今からちょうど120分前に、同じ水筒の中に同じようにロープを切っておいたものがあるんです。こちらです」ともう1本の水筒を取り出す。「こちらは120分前に間違いなく切れてましたよね!」と振られて「切れてました!」と返す森川。

広告の後にも続きます

 もちろん1本につながったロープが出てくるのだが「これを見せられて拍手させられるのはつらいですよね(笑)」と言うや「ただ、これでは手品じゃないですから、こちらがつながっていたらすごいですよね」と森川に最初の水筒を開けさせるとここからつながった1本のロープが。「魔法瓶は何でもできちゃう」と締めくくった審司だった。

 最後には「(ブランド誕生)120周年というのがまずとんでもない数字。僕はちょうど今年で芸歴30年なんですが、その4倍。僕も負けないように120周年を迎えられるように頑張りたい」と挨拶した。

 この日の発表会ではサーモスブランドの120年の歴史を振り返り、新たな“タグライン”と“ブランドパーパス”を発表し新CMも初公開。また今年から新領域であるアパレル分野にも進出することも合わせて発表された。

 
   

ランキング(エンタメ)

ジャンル