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ピケオーが返上した王座をかけ4選手で王座決定トーナメント。前戦でK-1出場の璃久「一番練習した奴が勝つ」【Krush】

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 最後に小田は「森田選手に勝って、僕のスーパーマッスルをお届けする」、森田は「まずはこの準決勝に勝って決勝に進む」、璃久は「5月と8月は一番練習した奴が勝つと思う。間違いなく僕が一番練習するし、絶対にベルトを獲る」、藤村は「僕らしい戦い方、Krushらしい戦い方、KOをしっかり見せたい」とそれぞれ準決勝突破への決意を口にした。

 また宮田氏は大阪が地元の璃久か小田がベルトを巻いた際には10月のK-1大阪大会、森田か藤村がベルトを巻いた際には海外遠征や12月のK-1代々木大会への出場の可能性についても言及。今後のKrushスーパー・ウェルター級の王座戦線については、2022年12月にK-1との契約を解除した城戸康裕、前王者のピケオー、7月のK-1代々木大会で行われる「-70㎏世界最強決定トーナメント」の決勝ラウンドで敗れた選手が絡んでくることについても「あってもいい」などと発言した。

「Krush.161」(5月26日、東京・後楽園ホール) 〈4月17日発表のカード〉 ◆第5代Krushスーパー・ウェルター級王座決定トーナメント・準決勝(1)/3分3R・延長1R 森田奈男樹(エイワスポーツジム)vs 小田尋久(TEAM3K) ◆第5代Krushスーパー・ウェルター級王座決定トーナメント・準決勝(2)/3分3R・延長1R 藤村大輔(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)vs 璃久(HIGHSPEED GYM)

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