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ハマフェスでトリを務める横山剣「昭和、カルチャーショック、ジェネレーションギャップを楽しんでもらえれば」

TOKYO HEADLINE

 横浜の開港記念月間に合わせて開催される「ハマフェス Y165」の開催記者発表会が4月17日、東京都内で行われた。

 同フェスは「年に1度の横浜感謝祭」をテーマに5月25~26日に山下公園をメイン会場に5つのエリアで無料の野外ライブやパレードなどさまざまなイベントが行われる。

 この日の会見には横浜とは深い縁がある横山剣、Crystal Kay、あべこうじ、高橋愛がゲストとして登場。トークセッションを行い、それぞれの観点から横浜とフェスをPRした。

 最終日にフェスのトリとしてメイン会場でライブを行う横山は「横浜の開港165周年のお祝いにふさわしい、横浜の自由な感じというかウェルカムな感じのライブをやりたい」と語った。横山は今回、フェスのテーマソングも担当。当日の披露に向け「猛練習している」とのこと。

 今回は「若い世代を呼びたい」ということで大学生がさまざまな企画に参加しているのだが、10年前からフェスの応援団長を務めるあべは「若者がこれからの横浜を進化させていって、つないでいくと思っている。今回、大学生の方とかに頼んでSNSとかで発信していただいているので、本当に多くの皆さんに来ていただければ。10代~30代くらいの人にどかんと遊びに来ていただければうれしい。去年の剣さんのライブの写真を見ていただければ分かるように、剣さんのところのファンの方はだいぶいってますんで(笑)。後ろで映っている人がみんないい年齢なんで。そこに若い人が混ざればむちゃくちゃ楽しくなると思う。本当にかっこいいですし」と若い世代に呼びかけると同時に横山のライブを激推し。

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 これに横山は「昭和を楽しんで、カルチャーショックを楽しんでもらえれば(笑)。ジェネレーションギャップを楽しんでもらえれば(笑)」などと語った。そして最後は「横浜は解放的。いろいろなストレスもあると思うが、自由になっていただき、ストレスを開放していただいて、浜風に癒されながらすごして、楽しんでいっていただければ。幸せな時間だと思うので」と締めくくった。

 
   

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