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反町隆史“旧ジャニーズ時代”は黒歴史?ヒット曲『POISON』はアノ人へのメッセージか

週刊実話WEB

反町隆史 (C)週刊実話Web

1998年に放送されたヒットドラマ『GTO』が、26年ぶりに『GTOリバイバル』として復活。4月1日に放送されたところネット上などで大きな反響を受けたため、主演を務めた反町隆史が都内で取材会を行った。

取材会で反町は、「本当にやって良かったという瞬間だった」と感慨深げ。また、「『言いたいことも言えない時代なんだな』っていうのを、なんとなく、みんな感じてる中で、教師っぽくない謎の男が熱くて、魂を真正面からぶつけてくるのが新鮮に見えたという意見が多かった」と周囲の反響を明かした。

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「『言いたいことも言えない』のフレーズは、反町が98年版の主題歌として作詞し歌い、大ヒットした『POISON~言いたい事も言えないこんな世の中は~』のサビの歌詞。リバイバル版は反町の単独での歌唱を期待したファンも多かったはずだが、同じ事務所に所属するバンドとのコラボ歌唱。とはいえ、今後、音楽番組からオファーが殺到するのでは」(芸能記者)

旧ジャニーズへのアンチテーゼ?

反町といえば、もともと、旧ジャニーズ事務所に所属し、グループでのCDデビュー寸前まで行ったのは有名な話。とはいえ、今やすっかり黒歴史となってしまったようで、旧ジャニーズ時代の話は唯一無二の質問NG事項だと思われる。

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『POISON』の発売当時、業界内ではこんなうわさもささやかれていたというのだ。

「当時、旧ジャニーズの創業者の故ジャニー喜多川氏の性加害問題はほとんど報じられていなかった。辞めジャニの反町は、自分は被害を受けなかったがそのことを知っていて、声高にそれを叫べない風潮へのアンチテーゼを歌詞に込めたといわれていた。ジャニー氏の性加害が大問題の今となっては、かなり意味深い歌詞。なので、やはり反町が感情たっぷりに生歌を歌えば、またまた大反響が巻き起こるはず」(音楽業界関係者)

反町が妻で女優の松嶋菜々子に対して、歌詞に込めた意味を明かしているのかが気になるところだ。

 
   

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