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反町隆史&松嶋菜々子の夫婦共演は「芸能界のタブー」を逆手に取った戦略 SS級俳優でも破格のギャラ

週刊実話WEB

反町隆史、松嶋菜々子 (C)週刊実話Web

芸能界きってのおしどり夫婦と評判なのが、反町隆史と松嶋菜々子だ。

2人のラブラブぶりを証明することになったのが、4月1日に放送された『GTOリバイバル』(フジテレビ系)。なんと、芸能界でタブーとされる夫婦共演をやってのけた。

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「夫婦共演が少ない理由は3つ。1つは、役のイメージと私生活が混同してしまい、マイナスになるから。もう1つは、所属事務所の方針が違うから。最後の1つは、夫婦共演だからギャラがアップするわけではないから。本当に仲のいい夫婦でないと、夫婦共演は実現しません」(芸能レポーター)

その中でも、SS級(GP帯ドラマのギャラが1本200万円以上)の俳優となれば、さらにハードルが上がる。

反町&松嶋夫妻が破格のギャラで出演した理由

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「まさに、反町と松嶋がSS級。その2人が通常のギャラ条件で出演したとなれば、放送元のフジテレビは小躍りしたはずです」(同・レポーター)

『GTOリバイバル』における2人のギャラは破格だったようだ。

「驚くほど安かったんです。反町が150万円~。松嶋が100万円~。なんでも、小栗旬や窪塚洋介、藤木直人ら、かつての出演者に数多く出てもらうため、自分たちのギャラを下げたそうです」(芸能記者)

多くの豪華ゲストが出演した結果、視聴率は世帯平均視聴率9.6%、個人視聴率6.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を叩き出した。

「現在、フジ局内ではドラマのレギュラー化と、映画化を検討し始めたそうです。もちろん、そのときは松嶋の出演もマスト条件です」(同・記者)

今後もグレートおしどり夫婦から目が離せない!

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