福岡市内では、最近おにぎりの専門店が注目を集めています。米にこだわる一軒から2023年開店の新店まで個性豊かな6軒を早速チェック!
写真:米一粒ノチカラ見て、食べて楽しい彩りおむすび♪【香家Light】
創作和食を楽しめる同店の名物は、煮卵、塩サバ、ヤンニョムチキンといった具材てんこ盛りの「彩りおむすび」(250円〜)。米は季節ごとに産地を選び抜き、だしとともに炊き上げるなど、細部にこだわりが光ります。テイクアウト販売は午前10時半からスタートし、一律1個250円。おむすびや総菜を楽しめる「花かご御膳」も人気です。
あれこれ目移り。具材も大きくて大満足♡
「明太子(めんたいこ)」など、常時10〜14種類の具材がずらり!
おむすび2個を選べるランチの「花かご御膳」(1,200円)。
ランチは11:00〜。夜は立ち飲みや居酒屋営業も。
ランチには「博多明太子二段重御膳」(2,000円)も登場。
香家Light(こうばしや ライト)
広告の後にも続きます
住所 博多区冷泉町8-19 冷泉ビル1階
電話 092-260-8756
もっちり風味豊か。体に優しい玄米おむすび【玄氣おむすび ひとむすび】
“大切な人に食べてもらいたい”との思いから始まった玄米おむすび専門店。熊本県・菊池川流域で育まれた特別栽培米「七城米」は玄米と分づき米を用意し、専用の圧力釜でふっくらと炊き上げています。米の甘みが際立つ「塩」や「阿蘇の大梅」、「鯖(さば)と大葉」など、味わいは15種類以上。おむすびの種類を選べる「一汁三菜セット」もおすすめです。
+250円で味噌汁を豚汁に変更できます♪
「一汁三菜セット」(おむすび1個980円、2個1,150円)。
月替わりの味わいも。
写真手前は3月の「桜むすび」落ち着いた店内。街路樹の緑や天神の街を望む。
八女や嬉野のお茶を選べる「季節の茶菓セット」(1,100円)も評判。