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広瀬アリスの月9ドラマ『366日』初回からツッコミどころだらけ「ベンチで朝まで…」

週刊実話WEB

広瀬アリス (C)週刊実話Web

広瀬アリス主演の月9ドラマ『366日』(フジテレビ系)が、4月8日にスタートした。

初回は、高校時代の同級生役の広瀬と眞栄田郷敦が大人になって結ばれる、というストーリーだったが、カップルが成立した夜、2人がとったあまりにピュア過ぎる行動に視聴者は首をひねっている。

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雪平明日香(広瀬)と水野遥斗(眞栄田)は高校時代の同級生。同窓会で再会し、別の日に他の同級生とともに3人で会う予定だったが、急きょ雪平、水野の2人で会うことに。芝居を見た後に食事を取り、帰り道で水野が告白。カップル成立となった。

ホテルにも行かずに朝までベンチで

そこから広瀬の「それから私たちはいろんな話をした。10年間の空白を埋めるように…」というナレーションとともに、雪平と水野は公園のベンチで話し続けた。

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雪平が「もう朝だー」、水野が「帰ろっか」とつぶやいて立ち上がり、別れ際にキスしてお別れとなった。

このシーンは4月初旬で、2人はともに28歳という設定。水野が告白する前の段階では、そこまで夜は深くなっていなかったとみられる。

視聴者からは《この年で朝まで何も無いのはないだろ》《ベンチで朝までキツいて》といったツッコミが相次いだ。

「大学生が朝まで外で話し込むならまだ分かるが、アラサーですから、どちらかの家に行くなり、店に入るなりするのでは。水野は同窓会後、雪平からお礼のLINEを受け取ったものの何日も無視し続け、芝居の会場で再会。『返信するのが怖かった。顔を見て話したかったから』と言い訳していたが、LINEを返さないまま顔を合わせるのは単純に気まずい。初回からツッコミどころ満載でしたね」(芸能ライター)

視聴者からは、水野について『実は雪平に興味ないだろ』といった声も上がっている。

最終回まで人気を保つことはできるのだろうか。

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