「四宮さんは慶応義塾大学経済学部を卒業後にNHKエンタープライズに入社したそうです。番組のディレクターを務めていましたが、海外の映画プロデューサーの多くが弁護士資格を持っていることを知って司法試験を受験し`03年に弁護士登録を果たしたといいます。
’07年に独立し、映画や、音楽、広告等エンタテインメント企業のリーガルアドバイザーを務める一方で、脚本家、映画監督、小説家、漫画家、俳優、声優としても活動しているそうです」(スポーツ誌記者)
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本誌が四宮氏のもとに、代表取締役に就任した経緯を尋ねるとこう回答があった。
「メンバー5人がSTARTO社と話すにあたってサポートをさせていただき、その過程で取締役就任を依頼された、という経緯です」
株式会社嵐の裏には、七つの顔を持つ敏腕弁護士がいたーー。