NHK大河ドラマ「光る君へ」皆さんも楽しんでいますか?
第13回放送「進むべき道」では、まひろ(紫式部)の父・藤原為時が、僚友である藤原宣孝の息子を婿にとりたい=まひろと結婚させたいと話していました。
「いやいや、とてもまひろの学識とは釣り合わない」
そう辞退した宣孝でしたが、実際どんな人物だったのでしょうか。
今回は藤原宣孝の長男・藤原隆光(たかみつ)を紹介。大河ドラマ「光る君へ」の予習になるかも知れません。
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道長の側近として活躍
藤原隆光は天延元年(973年)、宣孝と藤原顕猷女の間に誕生しました。
本作におけるまひろが天禄元年(970年)生まれ説を採用しているので、3歳年少ですね。