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女子旅におすすめ!ベトナムのリゾート5選~意外に知られていない穴場スポットも紹介

YOKKA

ダナンの新名所として人気急上昇のバーナーヒルズ。 ダナン市街からは車で約40分ほどの場所にテーマパーク で、今ではダナンの代名詞にもなっているほど人気の観光スポットです。

その人気の火付け役となったのは、 神の手と呼ばれる巨大なゴールデンブリッジ です。バーナーヒルズの中でもいちばんの人気スポットなので、早めの時間に訪れるといいでしょう。

ほかにも、中世フランスの町並みをイメージしたエリアがあるので、SNS映えも狙えますよ。

日帰りで行ける世界遺産ミーソン遺跡

Photo by Canva

観光も楽しみたいという方におすすめなのが、 世界遺産のミーソン遺跡 です。ミーソン遺跡はダナンから車で約2時間もかかるため、自力で行くには難しいでしょう。私もオプショナルツアーに参加して、ミーソン遺跡を訪れました。

ミーソン遺跡はチャンパ王国の聖地とされています。シヴァ神を祀るためのヒンドゥー教寺院が建ち並んでいますが、ベトナム戦争の影響を受けており完全な状態では残っていません。

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ミーソン遺跡では、高度な建築様式にも着目して見学してみてください。

https://www.veltra.com/jp/asia/vietnam/danang_hoian_hue/ctg/182647:MySon/

https://www.veltra.com/jp/asia/vietnam/danang_hoian_hue/

古都とビーチの2つの顔を持つ「ホイアン」

Photo by Canva

ベトナムの中でも、とくに女性に人気なのがホイアンです。ホイアンと聞くと世界遺産を思い浮かべる方も多いですが、ホイアンもベトナムでは人気のリゾート地になっています。

旧市街は町全体が世界遺産

Photo by Canva

旧市街が世界遺産に登録されているホイアンは、女性に人気の観光地。 クリーム色の外壁の建物やブーゲンビリアが咲き誇る街並み は、思わず写真を撮りたくなるほどです。

旧市街には、日本にゆかりのある来遠橋(らいえんばし)や中国建築など観光スポットが凝縮されています。

また、 夜になるとカラフルなランタン が街に灯をともし、幻想的な雰囲気になるのもたまりません。

欧米人が注目するアンバンビーチエリア

Photo by Canva

日本人にはあまり知られていないホイアンのアイバンビーチ。 アイバンビーチは欧米人に人気のビーチ で、旧市街からも自転車でアクセスできます。

アイバンビーチ周辺には おしゃれなカフェやバー、レストラン があるため、1日中過ごせるのも魅力的です。

ホイアンのビーチはダナンほど観光客がいないので、ゆったり過ごしたい方はぜひ訪れてみてください。

https://www.veltra.com/jp/asia/vietnam/danang_hoian_hue/

SNS映え間違いなし「フーコック島」

Photo by Canva

SNSでも人気急上昇なのが、カンボジア沖合に浮かぶフーコック島です。この記事で紹介したビーチの中で、もっとも海の透明度の高いエリアといっても過言ではありません。

フーコック島は自然の景観が美しく、何もしない贅沢な時間を体験してみてください。

ベトナム最後の楽園

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フーコック島は、 ベトナム最後の楽園と称されている場所 です。エメラルドグリーンの海は透明度が抜群!

なかでも人気のビーチはサオビーチです。ビーチ南側はとくに海が澄んでいるため、シュノーケリングをしたい方にもおすすめです。また、サオビーチには SNS映えにピッタリの海中ブランコ もあります。

中心部から気軽にビーチへ行きたいなら、全長約20kmにも及ぶロングビーチがおすすめです。ロングビーチはサンセットで人気のスポットなので、昼間とは違った景色を堪能したいならぜひ訪れてみてください。

自然豊かでアクティビティも充実

Photo by Canva

フーコック島はビーチだけでなく、アクティビティも楽しめるリゾートです。手つかずの自然が残る フーコック国立公園 でバードウォッチングをしたり、珍しい植物の生態系が観察できる ダーバン渓 でハイキングをしたりするのもおすすめです。

また、フーコック島は世界最長で ギネス記録にも登録されているロープウェイ もあります。4つの島をつなぐロープウェイからは、テーマパークになっているサンワールドホントムネイチャーパークに行くことも可能です。

https://www.veltra.com/jp/asia/vietnam/phu_quoc/

日本人にあまり知られていない穴場スポット「ニャチャン」

Photo by Canva

ベトナムの穴場リゾートといえばニャチャンです。ベトナム南中部にあるニャチャンは、日本人にあまり知られていません。

かつてはフランス統治時代のリゾート地として利用されており、今では欧米人に人気のリゾートになっています。

コスパ最強のリゾート地

Photo by Canva

全長約7kmに及ぶニャチャンビーチは、 ホワイトビーチとしても有名な場所 。ビーチ沿いには遊歩道が整備され、ヤシの木がリゾート感をさらに掻き立ててくれます。

ニャチャンはコスパのよいリゾートとしても知られています。ビーチ沿いには高級ホテルも多くありますが、ほかのリゾートよりも 宿泊代が割安 なんです。レストランやバーも、ベトナムの主要都市に比べて安いため、コスパよく贅沢に過ごしたい方におすすめです。

お肌がツルスベになる泥風呂体験

Photo by Canva

ニャチャンには観光スポットも多いため、観光が楽しめるリゾートとしても人気があります。

観光と同時におすすめしたいのが、 女性にうれしい泥風呂体験 です。泥風呂とは、ミネラル豊富な天然温泉のことで、ニャチャンにはそんな施設がいくつかあります。施設によっては泥風呂だけだったり、ハーブ風呂も併設されていたりとさまざまです。

泥風呂に入ったあとは、 驚くほど肌がツルツルに 。効果は数日続くので、キレイになりたい方はぜったい訪れたいですね。

https://www.veltra.com/jp/asia/vietnam/nha_trang/

ベトナムの軽井沢とも称される避暑地「ダラット」

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趣向を変えて、山のリゾートというべきでしょうか。ベトナムの避暑地として有名なダラットも、リゾートとして人気の場所です。

ベトナムの軽井沢とも称されるダラットは、豊かな緑とフランス建築を楽しめる場所です。

癒される高原リゾート

Photo by Canva

ダラットは高原地帯にあるリゾートです。春には色とりどりの花が咲き誇り、 永遠の春の街 とも呼ばれています。ダラット中心部にはスアンフーン湖があり、湖を囲むように街が整備されています。

ダラットはもともと フランス統治時代の避暑地として開拓された場所 。その影響で、多くのフランス建築が今も残っています。ダラットに来ると、一瞬ベトナムにいることを忘れてしまうほどヨーロッパの雰囲気が漂っているので、街の建築物にも注目してもらいたいです。

ベトナムコーヒーの産地でコーヒー農園見学

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ダラットは、 ベトナムコーヒーの産地 としても有名です。コーヒー好きにぜひおすすめしたいのが、コーヒー農園の見学です。

コーヒー農園ではファーム体験ができるところもあります。カフェを併設している農園が多いため、農園のパノラマビューを見ながら ベトナムコーヒーに舌鼓 してみるのもおすすめです。

ダラットのコーヒー農園はツアーを開催しているところもあるので、気になる農園を見つけたらぜひ参加してみてください。

ベトナムのリゾートで身も心も癒されよう

Photo by Canva

ベトナムのリゾートは、比較的低価格で楽しめる場所ばかりです。今回紹介したベトナムのリゾートは、ホーチミンやハノイから乗り継ぎ1時間~2時間で行けるので、都市部とセットで回ってみるのもいいでしょう。

ベトナムのリゾートは、日本人には馴染みの少ないリゾートばかりです。日本人の人気が出る前に、一足早くベトナムのリゾートを満喫してみませんか。

https://www.veltra.com/jp/asia/vietnam/nha_trang/

余暇プランナー:katsuo

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