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【兵庫】宝塚大劇場へでかけよう!周辺のおすすめ観光スポット3選もご紹介

YOKKA

宝塚大劇場で公演中の作品の主題歌が、店内BGMとして使用されることが多いです。そのため、観劇予定がない方でもキャトルレーヴに来れば、宝塚歌劇を味わうことができるでしょう。

  • 住所:兵庫県宝塚市栄町1-1-57 宝塚大劇場内
  • TEL:0797-85-6740
  • 営業時間:1回公演時 10:00~17:00/2回公演時 9:30~18:00
  • 定休日:月曜日

https://shop.tca-pictures.net/shop/pages/store.aspx?_ga=2.89738974.474336096.1708345349-218730423.1708345349

ステージスタジオ

2つ目のおすすめスポットは「Salon de Takarazuka ステージスタジオ」。ここでは、宝塚歌劇で上演された作品の衣装を着て撮影ができます。事前予約をすれば宝塚メイクもしてもらえるので、記念に撮影してみるとよいでしょう。

衣装は35種類程度あり、男役・娘役どちらの衣装も用意があります。 「エリザベート」「風と共に去りぬ」など、宝塚歌劇の代表的な作品の衣装が特に多いです。

私も娘役のドレスを着用したことがありますが、 スカートが非常に重く、「こんなに重いドレスで踊っているんだ…」と驚きました。 ステージスタジオを体験した後は、今までとは違う角度からも舞台を楽しめるのでおすすめです!

  • 住所:兵庫県宝塚市栄町1-1-57 宝塚大劇場内
  • TEL:0797-85-6758
  • 営業時間:1回公演時 10:00~17:00/2回公演時 9:30~2回目の幕間終了まで
  • 定休日:宝塚大劇場休演日(月曜日)

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https://kageki.hankyu.co.jp/theater/takarazuka/stage.html

宝塚歌劇の殿堂

3つ目のおすすめスポットは「宝塚歌劇の殿堂」。2014年、宝塚歌劇100周年を記念して開館しました。宝塚歌劇の殿堂には、 退団したタカラジェンヌの写真やプロフィールなどが展示されています。 また、過去に上演していた作品の小道具や衣装などが展示されたコーナーも。

小道具や衣装を間近で見ることができる点もポイントです。 小道具の新聞が英字になっていたり、写真の顔がスターの顔になっていたり、細かいところまで再現されている ので、作品を観たことがある方なら「あのシーンで使っていた道具だ!」と楽しく見ることができるでしょう。

  • 住所:兵庫県宝塚市栄町1-1-57 宝塚大劇場2階・3階
  • TEL:0570-00-5100
  • 営業時間:1回公演時 10:00~17:00/2回公演時 9:30~17:00
  • 定休日:宝塚大劇場休演日(月曜日)
  • 入館料:500円(税込、小学生から有料)

https://kageki.hankyu.co.jp/theater/takarazuka/fame.html

宝塚大劇場周辺のおすすめスポット3選

Photo by もえ

ここからは、宝塚大劇場周辺のおすすめスポットをご紹介します。3つとも宝塚大劇場から近いので、観劇の前後に訪れるのもおすすめです。

宝塚温泉ホテル若水

宝塚温泉ホテル若水は、宝塚大劇場から徒歩10分程度の場所にあります。旅館なので観劇の前後に泊まることもできますが、日帰り温泉も可能です。鎌倉時代から多くの人々に親しまれた“宝塚の湯”を楽しむことができます。

毎週月・土曜日16:00~22:00には、 約400輪のバラが敷き詰められた“バラ風呂”も! お風呂から武庫川や宝塚大劇場、夜景を眺めながら優雅に過ごすことができます。 旬の素材を活かした会席料理も提供している ので、食事・温泉・観劇を1日に楽しむことができるでしょう。

下記写真は、筆者が宝塚温泉ホテル若水から撮った夜景です。とても幻想的ですよね!

Photo by もえ
  • 住所:兵庫県宝塚市湯本町9-25
  • TEL:0797-86-0151
  • 営業時間:8:00~18:00(ロビーラウンジ)/11:30~22:00(日帰り入浴)
  • 定休日:不定休 ※公式サイトをご確認ください
  • 料金:大人1,800円 子ども900円(日帰り入浴)/宿泊料金は公式サイトをご確認ください

https://www.h-wakamizu.com/

宝塚市立手塚治虫記念館

宝塚市立手塚治虫記念館は、『鉄腕アトム』や『リボンの騎士』などを描いた漫画家・手塚治虫の記念館。自然や生命、若者の夢や希望を未来へ広げていくために作られました。ヨーロッパの古城を彷彿とさせるデザインの建物で、館内には手塚治虫のゆかりの品や、作品資料などが展示されています。

幼いころから宝塚市で過ごしてきた手塚治虫の軌跡に触れることで、彼の描いた漫画への解釈も一段と深いものになるのではないでしょうか。

2024年3月1日~2024年6月23日まで、 開館30周年を記念して「火の鳥~手塚治虫のライフワーク~」を開催予定です。 こちらのコーナーでは、『火の鳥』を描こうと思った理由や、子供の頃のエピソードなどが紹介されます。描かれなかった現代編のシノプシス(複製)も展示予定なので、『火の鳥』が好きな方に、特におすすめです。

  • 住所:兵庫県宝塚市武庫川町7-65
  • TEL:0797-81-2970
  • 営業時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
  • 定休日:月曜日(祝日と重なる日・春休み及び夏休み中は開館)/12月29日~12月31日
  • 入館料:大人 700円/学生(中学生・高校生) 300円/小人(小学生) 100円

https://www.city.takarazuka.hyogo.jp/tezuka/index.html

あいあいパーク

あいあいパークは、1000年の伝統を持つ花と緑の情報発信ステーションです。 イギリスの地方都市サリーの17世紀頃の景観を再現しています。 園内には、ライブラリーカフェやグリーンショップ、ガーデニンググッズショップ、庭園などがあり、お散歩やインスタ映え写真撮影にもおすすめです。

また、 宝塚歌劇団 花組トップスター・柚香光さんと、星組トップスター・礼真琴さんが、数年前にあいあいパークでロケをしていたことも! 宝塚ファンにとっては、聖地巡礼スポットともいえます。

  • 住所:兵庫県宝塚市山本東2-2-1
  • TEL:0797-82-3570
  • 営業時間:10:00~17:30
  • 定休日:年中無休 12月28日~1月3日のみ休み
  • 入場料:無料

https://www.aiaipark.co.jp/

宝塚の街で優雅なひとときを♡

宝塚歌劇の舞台は、乙女心を理解した女性が男役を作りあげます。そのため、女性がキュンとする仕草や言動が舞台上で再現されており、まさに夢の世界です。 衣装や舞台セットも豪華絢爛なので、ストーリーや役者を知らなくても、華やかな世界観だけで3時間を楽しめるところも宝塚歌劇の魅力 といえるでしょう。

周辺には 観光地がたくさんあるので、1日では時間が足りないほどです! また、宝塚市にはタカラジェンヌが大勢住んでいるので、大劇場周辺を歩いているとタカラジェンヌにすれ違うこともあります。オーラやスタイルが違うので、すぐに気がつけるでしょう。声を掛けるのは良くないですが、タカラジェンヌにすれ違うドキドキ感もぜひ楽しんでみてください!

https://www.veltra.com/jp/japan/hyogo/

余暇プランナー:もえ

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