三浦さんは「やっぱりそれを楽曲にできたらいいなっていうところから、『全開』っていうキーワードが出てきて、この全開をキーワードにちょっとラップを書いていただき…。全開っていうタイトルなので、全開にならざるを得ないという感じだったと思うんですけど」とテーマを決めKREVAさんのラップの歌詞を書いてもらいます。
また、三浦さんは「でも、色んな種類の全開があると思うんですけど、この種類の全開のKREVAさんのラップっていうのは意外と久しぶりだったのかなっていうか、このトラックだからこそ聴けたラップなのかなっていう風にも思ったりしてたので、とても嬉しかったですね」とKREVAさんが期待通りのパフォーマンスを披露してくれたことを喜びます。
曲を聴いたパーソナリティのジョン・カビラさんも「まさにおっしゃる通りKREVAさんの“全開”のラップをフィーチャーしたナンバー『全開』」とコメントしたのでした。
今回の放送にはネット上で「わー大知くん!今日リアタイで聴けて嬉しい」「お昼ごはんラジオから流れる大知くんの声と曲をたっぷり堪能しながらだととても美味しく感じるなあ今週はERRORの話が特に興味深かったです」「三浦大知くんのインタビュー、KREVAさんとのコラボの話が聞けたのがよかった」などのコメントが上がっています。
確かに三浦さんが話すようによっぽど良い曲ではないとKREVAさんにはおいそれとはコラボしてくださいとは言えないという点に共感した人は多かったのではないでしょうか。
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また、「今この瞬間に全部出す」という価値観が一緒だったことから、「全開」というテーマが決まり曲が完成していった話も興味深かったです。
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)