top_line

足し算+パズルで脳を鍛える!
「2048」はここからプレイ

胸が熱くなる…よかったね道綱!急な無茶ぶりに見事応えた、残念な子・藤原道綱と母のエピソード【光る君へ】

Japaaan

「何を言っても通じない」「自分の名前しか書けない」などボロッカスに酷評され、大河ドラマ「光る君へ」でも残念な子として描かれている藤原道綱。

妾腹とは言え、藤原兼家の子だからということでそれなりに扱われてはいるものの、他の兄弟姉妹に比べればその残念さは否めません。

その扱いには兼家と母(右大将道綱母。役名は藤原寧子)との夫婦仲も影響しており、新婚間もないころから寵愛を失っていたことも無関係ではないでしょう。

彼女と兼家の残念な結婚生活については『蜻蛉日記(かげろうにっき)』に詳しく書かれており、「偉い人になんか嫁ぐもんじゃない」と全編にわたって愚痴が繰り広げられています。

しかし、時には兼家が優しくしてくれたこともあり、道綱にもスポットライトが当たることもあったのでした。

広告の後にも続きます

母として、子供の晴れ舞台ほど嬉しいものはありません。

そこで今回は、道綱が晴れ舞台を飾ったエピソードを紹介したいと思います。

※こちらの記事もオススメ!:

おバカじゃなかった説!大河「光る君へ」で残念な子扱いされている藤原道綱(上地雄輔)の意外な才能がコチラ

本番はあさって。どうする道綱?

「え、明後日ですか?」

  • 1
  • 2
 
   

ランキング(エンタメ)

ジャンル