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【KANSAI COLLECTION 2024 S/S】NANCY、YENA、山本望叶、吉田朱里、松本ももな、永松波留ら、アイドルのステージに注目!

asagei MUSE

 松本はロリータブランド「BABY,THE STARS SHINE BRIGHT」のステージにも登場。ピンク色のレースで埋め尽くされたドレスをまとい、白のレースが差し色になっているピンク色のヘッドドレスのほかたくさんのリボンを髪につけ、ロリータファッションでランウェイを彩った。

 ウォーキング中には白いウサギのぬいぐるみを抱きかかえており、ポージングを決める姿はかわいらしさ全開だった。

松本ももな(高嶺のなでしこ)

松本ももな(高嶺のなでしこ)


◆永松波留(ラフ×ラフ)

 テレビプロデューサーの佐久間宣行氏がプロデュースを手掛ける8人組アイドルグループ「ラフ×ラフ」からは、高校を卒業したばかりの永松波留が出演。学校生活がコンセプトの青春系11人組アイドルグループ「かすみ草とステラ」(略称かすてら)のメンバー小柴美羽と共に「UP-Tスペシャルステージ」に登場だ。

 永松は淡いベージュのオリジナルTシャツに、いま流行りのチュールキャミワンピースを合わせ、インナーにはオレンジ色のフレアパンツ&タートルをコーデ。一方の小柴は春らしく明るいピンク色のオリジナルTシャツにピンク色のキルティング生地のフレアスカートとチュールトップスを重ね着した、ピンク色が基調のコーディネートを披露した。

小柴美羽(かすみ草とステラ)&永松波留(ラフ×ラフ)

 ランウェイでは緊張した表情を見せつつも、先端部ではお互いに身体を寄せ合って弾けるような笑顔を披露。アイドルらしい華やかさで観る者を魅了した。

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 永松のTシャツには「ISHIKAWA」の文字があしらわれるなど、本ステージで各モデルが着用したTシャツはUP-Tの本社もある石川県をモチーフに採用。同社の公式サイトにて期間限定で販売され、売上の60%が能登半島地震の義援金として能登地区の自治体に寄付されるという。

小柴美羽(かすみ草とステラ)&永松波留(ラフ×ラフ)


◆山本望叶(NMB48)

 NMB48のチームMで活躍する“みかにゃん”こと山本望叶は、全4ステージに登場。ロリータブランド「ALICE and the PIRATES」のステージでは白×黒の取り合わせで人形と見まごうばかりの美しさを披露し、ファンの視線を独り占めにしていた。

山本望叶(NMB48)

 山本はアイドル活動に加えて、BS松竹東急の1月期ドラマ「アイドル失格」ではヒロインの小野寺実々花役を務めるなど、マルチに活動している。

 今年1月発売の4thアルバム「NMB13」ではリード曲「Done」のセンターポジションも務めるなど、“顔面国宝”と称される新世代ビジュアルエースとして活躍中。今回も地元の大阪にてそのビジュアルを全開にさせた。

山本望叶(NMB48)

◆吉田朱里

 元NMB48で、現在は美容系インフルエンサーとして多くの女性から高い支持を受けている吉田朱里は、若い層に人気のブランド「GYDA」のステージに登場。カジュアルながら女性らしいスタイルを披露した。

吉田朱里

 女性誌「Ray」のモデルとしても活躍する吉田は、全身デニム姿で大人かっこいいスタイルを披露。長い巻き髪をなびかせながら、力強くてクールな女性を思わせる姿でさっそうとウォーキングする姿には、観客からも大きな声援が送られていた。

吉田朱里

◆YENA(ex.IZ*ONE)

 元IZ*ONEメンバーのYENAは、カジュアル、セクシー、フェミニンの三軸を融合したブランド「Darich」のステージに出演。ハーフツインにパーカーというストリートファッション姿で登場すると、2月7日にリリースした日本2ndシングル「DNA」を高らかにパフォーマンスだ。

YENA

 同ステージではYENAの力強い歌唱に合わせ、吉田朱里やモデルの加藤ナナ、YouTuberのきぬらがランウェイに登場し、軽快にウォーキング。歌とファッションのコラボに観客は終始、大熱狂だった。

YENA

(取材:守屋希乃佳、笹ケ瀬麻結/撮影:安座間優)

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