3月17日のオープン戦でメンバー表を交換する日本ハム・新庄剛志監督(左)と巨人・阿部慎之助監督
3月17日、エスコンフィールドでおこなわれた日本ハム-巨人のオープン戦で、めったに観られない「トリプルプレー」が飛び出した。
「巨人先発の赤星は、日ハムの1番、五十幡に二塁打を浴び、続く松本剛に四球を与えて、無死一、二塁のピンチに。続く3番、郡司が放った打球はサードゴロ。これを三塁の泉口(いずぐち)が捕球とほぼ同時にベースを踏み、すかさず二塁へ送球。吉川も素早く一塁へ転送し、5-4-3の三重殺(トリプルプレー)を完成させました。オープン戦では9年ぶりとなる三重殺に、起点となった泉口自身、『やったこともないですし、生で見たのも初めてです』と驚いたほどの激レアプレーに、Xでは『トリプルプレーキタ』がトレンド入りしました」(スポーツ紙記者)
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DAZN Japanの公式アカウントがXに動画をアップすると、ネットやSNSには、
《テレビの前でしたが、初めて見ました。サードが取った瞬間に、行けるかも、も思いましたが、さすがプロですね。ダブルプレーでさえ、アマチュアからしたら難易度が高いのに。素晴らしいプレーでした》