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大谷翔平“二刀流”バスケ妻の「美貌」と「履歴書」本誌が報じていた「出会いの場」「愛の巣」

SmartFLASH

「A子とは小学生のときからずっと仲よしで、いまでも定期的にLINEでやり取りしています。同級生でA子のことを悪くいう人は、ひとりもいないと思いますよ。美人で、なおかつ友人思いのコですから。でも、大谷選手の結婚報道後に、彼女の名前がお相手としてネット上で拡散されていて、ビックリしました。そもそも、彼女から結婚のことなんて何も聞いてないし、いま、日本にいるのかアメリカにいるのかさえわかりません。彼女から結婚の報告があれば、祝福の言葉を伝えたいのですが……」

 

 幼なじみの親友さえ知らされていない“極秘婚”。そうなると、ますます新妻の“ベールの奥”が気になるが……。別の友人は語る。

 

「A子さんは、ラグビー元豪州代表のジェームズ・オコナー選手が大好きでした。彼女がつけていた背番号は、オコナー選手に由来しています。中学校の図画工作の授業で、オコナー選手の写真をずらーっと並べたマグカップを作っていましたよ(笑)」

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 さらに取材を進めると、近隣住民から「当時から将来、バスケ選手になると嘱望されていました。しかも、頭もよかった」と、A子さんの“二刀流”ぶりも判明した。

 

 じつは、本誌は過去に2人の「出会いの場」と「愛の巣」を報じている。

 

 まず出会いの場だ。大谷は帰国のたびに利用する、お気に入りのトレーニング施設があるが、そこはA子さんが当時、所属していた実業団も契約していた施設だったのだ。

 

「Number」のインタビューでも、「A子との出会いは練習施設の中の廊下。『すれ違いざまに挨拶してくれた』とA子から言われたが思い出せない。2週間ちょっとの間に3回会った。2回めと3回めに会ったときのことはしっかり覚えています」と語っている。

 

 また、大谷は2018年にセカンドハウスとして、湾岸エリアにタワーマンションを購入。当時の購入価格は2億5000万円(現在は5000万円増の3億円)。テラスにはジェットバスがあり、都内を一望できる。2人の愛を育むには、もってこいの物件だったのだ。

 

 A子さん自身も大学時代、大学のスポーツ新聞の取材で、プライベートを明かしている。

 

「私は温泉やいろんなところに行くのが趣味」「チームに夢を与える選手になりたくて、夢を英語にするとdream。コートネーム(試合中の愛称)は、間のスペルをとってレアにしたかったですが、メアと呼ばれている選手がいたので、ちょっと変えてリアにしました」

 

 また、友人の授業の履修まで気にかける真面目な性格から、チームメイトは彼女のことを「心配性の姐御肌」と分析していた。

 

 大谷の妻となった今、“リア”の次なる夢は、夫と“世界一”をつかみ取ることだ。

 

 ※日時は日本時間、成績は3月9日時点

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