その後も思いつく名前を伝えても該当する名前もなく、友人達を待たせている状況だったので「申し訳ないですけど一部屋空いていれば予約を取りたいんですけど」と中居さんは申し出たそうなのですが、ホテルの部屋は満室だったそうです。
■まさかのホテル2軒分の代金を支払うはめに!その後もホテルのスタッフから「予約番号分かりますか?」と尋ねられたそうなのですが、初めて予約をした中居さんはすぐに分からなかったそうで、「じゃあいいです」とホテルを後にしたといいます。
スタッフが他のホテルの空き情報を検索してくれたそうなのですが、ちょうど旧正月や受験シーズンだったそうでどこも満室だったそう。
そのまま友達が待つお店に行き、その話をしていると先輩が検索してすぐ近くのホテルが奇跡的に取れたそうです。
一件落着のように思えますが、その後22時頃に市外局番から電話がかかってきていたのだとか。
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お酒を飲んでいた中居さんは楽しくなっていて電話にとれず、再び23時頃に電話がかかってきていたので留守電を聞いたら「ホテルですけども…」と、まさかの先ほどのホテルから電話がかかってきたそうです。
中居さんは「申し訳ございません。今日トラブルがありまして…って。さっき行ったんですけどって言うの恥ずかしいから。トラブルがあって行くことができませんでしたって。時間も時間だったから、その分は先にお支払いはしてますんで申し訳ないですけども…」とホテルに電話した内容を明らかにしました。
そして2軒分のホテル代を払ったそうで「だめだね。運がなかったな~、その日」と振り返る中居さんでした。
このエピソードを聞いたファンからは「結局どっかのホテルが誰かの名前で取れてたの?」「結局どうなってたの?w」「ネットでホテルを取るシステム手にいれたのにシステムを使いこなせない中居くん(笑)」と、真相が気になるといった声もあがっていました。
今回は中居さんが初めてネットからホテルを予約して失敗してしまったエピソードが明らかになりました。結局の真相は気になりますが、中居さんに親近感がわくエピソードとなったのではないでしょうか。
【番組情報】
中居正広 ON&ON AIR
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(文:しほり/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)