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「UNIDOL 2023-24 Winter」は関西学院大学の「星空パレット」が優勝!シークレットゲストはJuice=Juice

asagei MUSE

 UNIDOLで毎回恒例のシークレットゲストには、ハロー!プロジェクトから「Juice=Juice」が登場。紹介VTRでゲスト出演が明らかになった時には大きな歓声があがり、会場は歓喜と歓声の渦に包まれていた。

 Juice=Juiceは様々な楽曲が各UNIDOLチームに採用されるなど女子大生から高い支持を受けており、今回のステージでは多くの出場チームがダンスをコピーしている「プライド・ブライト」など全5曲を披露した。

シークレットゲストに登場した「Juice=Juice」

「Juice=Juice」は熱いパフォーマンスで聴衆を魅了した

 授賞式終了後にインタビューに応じたJuice=Juiceは、「UNIDOLに出演したみなさんも、私たちと同じように『人の心を動かせるように』とステージに立っていたと思うので、そんな素敵なところを見ることができたのが、すごく嬉しかったです」と、本大会の感想を語った。

 シークレットゲストとして出演したことについてサブリーダーの段原瑠々は、「出る前はどんな風なステージなんだろうと、すごい緊張とドキドキとみんなでこう、ソワソワしていたんですけど、煽りVが始まってからどんどん『Juice=Juiceかも』みたいに気付いてくださって、どんどんどんどん歓声が大きくなる感じもすごく嬉しかったし、迎え入れてくださった環境がとっても嬉しかったです」とコメント。観客から沸き起こる期待感を実感していたようだ。

 続けて段原は5曲披露したことに触れ「それぞれ曲が始まるごとに『おおこの曲きた!』みたいな反応をくださったりして、本当に熱々の空間で楽しかったです。ありがとうございました!」と、ステージの手ごたえを口にした。

囲み取材に応じる「Juice=Juice」

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 舞台で輝くために意識していることを訊かれると、松永里愛は「Juice=Juiceはすごく仲が良いので、その雰囲気がステージ上にも出ることもありますし、メンバーそれぞれがみんなすごく負けず嫌いな性格の子の集まりなので、『この子が超今日かっこいいな! ノッてんな! 私も頑張ろう!』って切磋琢磨し合う空間がすごく作られているなと思う」と、グループ内の様子を説明。

 そのうえで「仲間意識といいますか、絆を持ってみんなで切磋琢磨しあっている空間が、輝いている理由の一つなのかなと思っています」と語り、他のメンバーからも称賛の声があがっていた。

出場チーム全員で記念撮影

(取材:渋谷のぞみ、写真は公式提供)

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