【クイズ】江戸時代に「腹太餅」と呼ばれていた和菓子は何でしょう？│この日生まれた有名人もチェック！

エンタメウィークから毎日配信中の「今日は何の日」。

この日に生まれた有名人の意外なエピソードや、記念日の由来、雑学についてもご紹介！
今日から話のネタに活用してみてはいかが？

この日誕生日の有名人はコチラ▼

この日誕生日の有名人は…
春日俊彰（オードリー）（1979年2月9日）
アサジョ　https://asajo.jp/excerpt/200355
≫オードリー春日がゲレンデヴァーゲンを買えたのは「円安」が理由だったのか

2月9日は何の日？

2月9日は「大福の日」。だい「ふ」（2）「く」（9）の語呂合わせにちなんでいます。

大福の起源である「鶉（うずら）餅」は室町時代後期からあったとされていますが、現代の形に近くなったのは1772年（明和8年）のこと。

江戸・小石川の女性が甘いあんこを包んだ鶉餅を作り「腹太餅」として売り歩くと、大腹（だいふく）餅の名で広く知られるようになりました。

後に腹を吉字に変えて「大福」、または大金持ちを意味する「大福長者」に見立て「大福」と呼ばれるようになったそうです。

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