11月27日、女優の泉ピン子がラジオ番組『垣花正 あなたとハッピー!』(ニッポン放送)にゲスト出演し、自身の“代表作”をめぐる不満を口にした。
番組のパーソナリティである垣花正に「(NHK連続テレビ小説の)『おしん』やっていたときは何歳ですか?」と問われ、「えっとね、30……いくつ。30(歳)ちょっと」と答えた。
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垣花が「30(歳)ちょっとで、国民的女優じゃないですか!」と驚くと、泉は突然「おい! NHK! 金払え!“世界の金”払え!」と切り出した。
「『おしん』は、NHKのテレビ放送開始30周年記念作品として、1983年4月から1年間、放送されました。山形の極貧農家に生まれたおしんが、運命に翻弄されながら、最後はスーパーのチェーン店の経営者として、成功していく物語です。小林綾子さん、田中裕子さん、乙羽信子さんの3人の女優が、年代ごとにおしんを演じ、話題になりました。