さらに、25日の『週刊女性PRIME』では、『教場』出演予定だったキャストが、何人か降板を申し出たとも伝えられた。共演によるイメージダウンを避けるためでは、という声もあがっており、制作が危ぶまれているという。
「これまで、どちらかといえば、ジャニーズ事務所は “共演NG” を突きつける側でした。9月の会見では、事務所からメディアに対する圧力や、メディア側の事務所に対する忖度で、元ジャニタレや競合グループが現役ジャニタレと “共演NG” となっている状況についても質問が飛びました。
東山社長は『忖度は必要ない』と明言し、事務所とメディアが対等であるべきとの認識を語りましたが、いまでは他事務所や企業から拒否され始めるという “巨大なしっぺ返し” を食らうことに。今後、こうした流れは加速しそうです」(前出・芸能記者)
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10月2日に予定する会見で、世間を納得させる新体制を見せることができなければ、さしものジャニーズ帝国にも崩壊の危機が訪れそうだ。