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木村拓哉『教場』複数キャストが降板報道…ジャニーズとの共演拒否拡大で露呈する「巨大すぎるしっぺ返し」

SmartFLASH

 

 性加害問題をめぐり、窮地に追い込まれつつあるジャニーズ事務所。木村拓哉が主演を務める人気ドラマシリーズ『教場』(フジテレビ系)は、「番組制作上のトラブル」で撮影延期となったことが報じられた。

 

 9月におこなわれたジャニーズ事務所の会見後、各企業が次々とCM打ち切り・契約更新なしという姿勢を見せた。こうした動きは民放の番組にも広がりつつあるようで、来年放送予定だった『教場』のスペシャルドラマ撮影は、スポンサー側から難色を示されストップしたと、24日付の『東スポ』が報じている。

 

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「『教場』のスポンサーには、花王やサントリー、大和証券、Spotifyなどが名を連ねていますが、なかでも花王やサントリーは、ジャニーズ騒動に強い姿勢を見せている企業です。

 

 実際、サントリーの社長は、事務所の体制次第では番組スポンサーを降りる可能性もあると『朝日新聞』の取材で発言。花王がスポンサーとなっている『A-Studio+』(TBS系)では、Sexy Zone・中島健人さんの収録がいったん見合わせとなったことも報じられました。世の中の流れは、“ジャニーズ拒否” の方向に舵が切られています」(芸能記者)

 

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