7月19日、卓球の世界ツアー「ワールドテーブルテニス(WTT)」の女子ファイナルが、12月15~17日、名古屋・旧武田テバオーシャンアリーナで開催されることが発表された。
「出場できるのは女子シングルスの世界ランク上位16人と女子ダブルスの上位8組のみ。賞金総額は約7000万円という大舞台で、日本で現行のWTTが開催されるのは初となります。
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そして、このWTTジャパンのゼネラルマネジャーを務めているのが、福原愛さん。日本卓球協会や名古屋市などと調整をすすめ、今回の招致に貢献したといいます」(週刊誌記者)
福原は、「日本の卓球ファンのみなさまにようやくお伝えできることを嬉しく思います。ぜひ会場まで足を運んでくださると嬉しいです」とコメントしている。しかし――。