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三田佳子 5度逮捕の次男に養育費工面、夫は送迎…公判で検察も指摘した“監督能力”なき厚遇サポート

女性自身

 

’18年9月に4度目の逮捕となった際にはさすがの三田も、《親としては、もう力及ばずの心境です。このうえは、本人ももう40手前ですし、自らの責任と覚悟をもって受け止め、そして罪を償って、生き抜いてもらいたい》とコメントを発表。

 

さらに、「婦人公論」’19年4月9日号では、《世間からはいつまでたっても親が過保護にしていると思われているようですが、決してそんなことはありません。私としては、すでに次男からも卒母しています》と、息子を突き放した。

 

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一方の高橋被告は’19年2月に交際相手のBさんと結婚するとSNSで発表。同年10月には出産直後の赤ちゃんとBさんの写真をアップしていたのだが、直後にBさんへの脅迫容疑で逮捕されてしまう。

 

“卒母宣言”をした三田らは、もはや高橋被告と関わることはないと思われた。しかし‘20年1月、本誌は高橋被告とBさん、そして父親であるAさんをホテルのロビーで目撃。その後、高橋被告は康夫さんの運転で家賃40万円ほどの自宅マンションに戻っていった。当時、三田の知人は本誌の取材に対しこう明かしている。

 

「高橋容疑者(編集部注:当時の表記)との子どもを妊娠した際、父親から『子どもを諦めなければ、実家には戻れないと思え』と勘当されたBさんを、三田さん夫妻は支えようと決意したといいます。経営しているバーが開店休業状態だった高橋容疑者に代わって、養育費などを工面しているそうです」

 

手厚いサポートはさらに続く。本誌は’20年夏にも、高橋被告と父親が高級中華料理店でランチをする姿を目撃している。高橋被告の白いズボンにはオレンジ色のシミがべっとりと付いていたが、気にしていない様子だった。

 

そして’22年9月に生涯で6度目、覚醒剤取締法違反では5度目の逮捕となった高橋被告。同居して面倒をみると公判で主張するなど、いまなお父親はサポートする意向を示している。“卒親”はまだ先になりそうだ――。

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