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横浜流星がボクシングプロテストに合格! 芸人から歌手までボクシング「プロライセンス」を持つ芸能人たち

SmartFLASH

 

 佐藤浩市(62)とともに主演をつとめた映画『春に散る』(瀬々敬久監督)でボクサーを演じた横浜流星(26)が、6月12日、日本ボクシングコミッション(JBC)のC級(4回戦)プロテストに合格した。

 

 横浜はボクサーを演じるにあたり、自分自身がプロボクサーになる必要があったという思いが強く、2022年の4月から役作りのためにボクシングを開始。宣伝活動が本格始動するこの段階で、プロテストの受験を決意し、みごとにライセンスを取得した。これにより横浜は、本人がやろうと思えば、プロのリングで試合をおこなうことが可能となった。

 

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 横浜以外にも、ボクシングのプロライセンスを持つ芸能人は少なくない。今回、『春に散る』に元ボクサー役で出演している片岡鶴太郎(68)も、そのひとりだ。

 

 1988年、お笑いタレントとしてすでにブレイクしていた鶴太郎は、「いままでの自分がいやになり、それを否定したかった」という理由で、プロテスト受験を決意。当時のプロテストの受験資格年齢は29歳まで(現在は34歳まで受験可能)であり、33歳だった鶴太郎に受験資格はなかったが、日本ボクシングコミッション(JBC)に懸命に頼み込み、「合格しても試合には出場できない」という条件で受験がかない、合格をはたした。

 

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