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吉高由里子、岩手県奥州市での『光る君へ』ロケで舞を披露 「一生に一度あるかないか」

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吉高由里子(写真提供=NHK)

 2024年のNHK大河ドラマ『光る君へ』のロケが6月2日から7日にかけて岩手県奥州市内で行われ、主演の吉高由里子からコメントが到着した。

参考:吉高由里子&柄本佑、『光る君へ』クランクイン 「タイムリープをしたような気持ち」

 NHK大河ドラマ第64作目となる本作は、平安中期に、のちに世界最古の長編小説といわれる『源氏物語』を生み出した、紫式部の人生を描く。武家台頭の時代を目前に、華やかにひらいた平安文化の花。きらびやかな平安貴族の世界と、懸命に生きて書いて愛した女性の一生に挑戦する。まひろ/紫式部役で吉高が主演を務め、藤原道長を柄本佑が演じる。脚本を手がけるのは、『セカンドバージン』(NHK総合)、『恋する母たち』(TBS系)などの大石静。

 5月28日に京都市内でクランクイン後、 6月2日から7日にかけて岩手県奥州市内でロケが行われた。吉高演じる紫式部(まひろ)が「五節の舞」に出席し、姫たちとともに舞を披露する場面など、若き日のまひろのシーンが撮影された。

 吉高は「いままで演じてきた時代設定とくらべ、平安時代は世界観がはるかに異なるので、新鮮な気持ちで撮影に臨んでいます。今回のロケでは『五節の舞』という神事を舞う場面を演じたのですが、とても優美な風景でまるで自分も平安時代にワープしたかのような引き込まれ方をしました」と撮影を振り返りつつ、「キャスト・スタッフ含め、1人1人の連帯感を大切にこの作品をますます輝かせていけたらいいなと思っています」と今後も続く撮影への意気込みを語った。

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【吉高由里子(紫式部(まひろ)役)コメント】
いままで演じてきた時代設定とくらべ、平安時代は世界観がはるかに異なるので、新鮮な気持ちで撮影に臨んでいます。今回のロケでは「五節の舞」という神事を舞う場面を演じたのですが、とても優美な風景でまるで自分も平安時代にワープしたかのような引き込まれ方をしました。
これから1年以上の長い撮影期間が本格的に始まります。この時代を舞台に演じる機会は、一生に一度あるかないか。私も初めての経験なので未知の世界に踏み込むことになりますが、キャスト・スタッフ含め、1人1人の連帯感を大切にこの作品をますます輝かせていけたらいいなと思っています。

(文=リアルサウンド編集部)

 
   

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