※ポートレートモードは、iPhoneSE(第2世代)以降、iPhoneX以降、iPhone7PlusおよびiPhone8Plusで利用できます。
すると「f値」を設定するアイコン(写真左上)が表示されますので、それをタップ。「f値」を設定するための機能が撮影ボタンの横にでてきますので(写真矢印)それで調整可能です。
これは、あくまで撮影時に行う設定です。しかし、撮影後に行うにはどうしたら良いのでしょうか。
■ 撮影後に写真の「f値」を調整する方法
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撮影後に「f値」を設定するには、一つ前提があります。f値を変更したい写真が「ポートレートモード」で撮影されていること。
設定方法はまず「ポートレートモード」で撮影された写真を「写真アプリ」で選択。開いたら画面にある「編集」をタップします。
すると「f値」を設定するアイコン(写真左上)が出てきますのでそれをタップ。
なんと、これで「f値」の設定が可能です。本当に撮影後でも可能というわけです。
今まで一眼レフを持っていた筆者からすれば、まさに「意味不明」な謎技術。もちろん、本物の一眼レフのクオリティには遠く及ばないものの、あくまでスマホで楽しむには十分の品質でした。
そして、正直「f値」を後で再設定できるのは便利非常にありがたいものです。今後はぜひとも「ポートレートモード」で撮影するのがデフォになりそうですな。
<参考>
iPhone でポートレートモードを使う
(たまちゃん)