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牧瀬里穂 特注茶碗に1千万円!夫・NIGOも支援する“セレブ茶道”

女性自身

「牧瀬さんご夫婦が、茶道具の購入のためにギャラリーにいらしているところは何度もお見かけしています。いつも仲のよいご様子です」(茶道具・古美術店店主)

 

朝ドラ『らんまん』(NHK)で、ヒロインの浜辺美波が演じる寿恵子の母、西村まつを演じた牧瀬里穂(51)。

 

まつは元有名芸者で上級武士の妾だったが、手切れ金を元手にはじめた和菓子屋「白梅堂」を営み、娘と2人で暮らしているという設定だ。

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「牧瀬さんはファッションデザイナーのNIGO氏と’08年に結婚してから、仕事の量をセーブしていました。

 

そして、一生続けられる趣味として13年前に茶道を始めたのですが、茶道を選んだ理由の一つが“和菓子好き”だったからだとか。今回の役は牧瀬さんにとってもイメージしやすい役だったのでしょう」(芸能関係者)

 

月6回稽古に通っていたという牧瀬の茶道愛に夫・NIGO(52)も影響された。なんと、’18年に京都に別宅を新築した際に、妻の名前の一字をとったと思われる「瑞穂庵」という四畳半の茶室まで特注で造ってしまった。NIGOはインタビューでこう語っている。

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