松坂は着物姿で踊るということで、当日スタジオでも特訓したとのこと。
本番を終えて、吉田からは「いやあ、かわいかったね。」という声が。
鈴木も「最後もう、どんどん、どんどん、(3人寄ってきちゃって)。どんどんぎゅうって。」と、仲良く撮影した様子を思い返した。
吉田が「お団子みたいになっちゃってね。」と話すと、松坂も加わり笑いが止まらない。
またCMで使用された楽曲について、「天国の大滝さんが、まるでこのCMのために書き下ろしてくださったかのような夏の歌で」と吉田が話題にすると、印象的な歌詞の曲に3人は大盛り上がり。
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鈴木は、曲のとあるフレーズがお気に入りだそうで、そのフレーズを繰り返し歌いながらご機嫌だった。
楽曲について
今回使用した楽曲「暑さのせい」は、大滝詠一の生前の未発表楽曲で、没後10年になる今年、初めてCMソングとして使用。
「ナイアガラサウンド」として知られる、大滝詠一特有のサウンドがよくあらわれたこの曲は、受け手によって、懐かしくも新鮮にも聴こえる夏ソングになっている。
爽やかでリゾート感あふれるリズムに合わせて、シンプルに繰り返される「暑さのせい」という歌詞が印象的だ。