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【難読】“なにける”?「蕩ける」の正しい読み方

マイナビウーマン

『デジタル大辞泉』によれば、「蕩ける」の意味は以下のように解説されています。

とろ・ける【×蕩ける/×盪ける】 [動カ下一][文]とろ・く[カ下二]

1 固まっていた物が溶けて軟らかくなる。また、液状になる。「バターが―・ける」

2 心のしまりがなくなる。「甘美な音楽に心が―・ける」

3 心が和らぐ。なごむ。 「御憤り、殊の外に―・けてこそ見え給ひつれ」〈盛衰記・一一〉

“とろける”と読むんですね。日常的に使う言葉ですが、あまり漢字で見る機会がないので、読めなかった人も多いのではないでしょうか。

■読めない漢字はきっとまだまだたくさん

あなたは「蕩ける」を正しく読むことはできましたか?

きっと世の中には、あなたが知らない言葉、漢字がまだまだたくさんあります。「蕩」は、“とう”という読み方が一般的なようで、辞書によっては“とろける”という読み方が載っていないものもあるそうです。

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漢字自体は馴染みがないかもしれませんが、“とろける”は使う機会が多い言葉ですよね。この機会に、漢字も覚えてみてください!

(ななしまもえ)

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